いつまでも落ち込んでいても仕方ないので(いや、大して落ち込んではいないのだが)、日記cgiなんぞを作ってみようと思い、元サーバPCに赤帽Linux6.2Jなんぞをぷちこぶちこんでみる。インストールパッケージは選ぶのが面倒だったので全部放り込んでしまった(笑)。んで、あっけなく起動したので、/etc/inetd.confや/etc/hosts.allows、denyやらを適当に編集してkill -HUP pidし、telnetで入ってみる。…しかし簡単だなぁ。かつてFreeBSD(98)を導入したときには、拡張RS-232Cカードのためにsioドライバにパッチ当ててカーネル再コンパイルせねばならず、マシンが遅かったので時間が掛かった上、カーネルの設定を誤り途中でコンパイルが失敗してプゲッたり、XF98Configをviで編集してなんとかx serverが起動し、大喜びしたりしたのだが…これらももはや昔話の感有り。確かに流行するよなぁ、と思った。
肝心のcgiは一応日記を表示する部分のみ一部完成。ただ、入力や編集画面が…なんか面倒な仕様になってしまったような…これは当分datファイルをCSV形式としてMS Accessに読み込ませ、そちらで入力した方が楽かなぁ、とか挫けそうになるも、なんだかんだで楽しんでるらしい。んー、やっぱPerlとかCとかって楽しいよねぇ。RPGは自由度が低くてつまらん(–;。