職場にインターネット常時接続環境を導入するに当たり、サービス内容やその他のことについて社長が「説明を聞きたい」とのことで、NTT東日本から法人営業部長と技術担当者(わしと同じくらい若い人だったが、眼孔の鋭さから相当ヤリ手と見た)、自社からは電算課長とわしが出て社内会長室にて打ち合わせを行いました。「現状と今後の希望を説明して」と社長に言われ、頭に浮かんだ言葉を適当につなげて話したんですけど…はて、上手く伝わったのやら(^^;。自社社長とはよく話すのでまあそれほど緊張しないんですけど、相手がNTTの部長じゃ…反射的に身構えてしまうあたりが何となく交換機技術者の名残かな(^^;。
話し合いは一時間くらいで終了したものの、終わったあとはなにも出来ないくらいへとへとでした(^^;。でも、一番下手とはいえ会長室に入って社内の女性にお茶を入れてもらえたし、それなりに言うこと言ったからまあ良いか、って感じ。それほど間違ったことも言ってなかった(と思って居るんだが…どうだろ(苦笑))し、こういう緊張感もたまには必要でしょう、わしには。
ちなみにNTTさんは最後にマイラインの説明をして帰っていきました。やっぱり必死なんだなぁ。名刺にも宣伝書いてあったし。
#その際、わしは「それはSCPにデータが有るんですか?それとも他網呼扱いとして、別にDBが用意されているんですか?」などと訊きそうになったが、余計なコトだと思い訊くの止めておきました(笑)。