宇都宮に帰った後、なぜか実家にあった「となりのトトロ」のDVDを見ました。わし、実はあんまりこの作品好きじゃない(と言っても、嫌いなわけでもないんですがね)んですが、ああ、なるほど、美術はさすがだなぁ、って言うか。
んで、今更なんですが、かつての謎が一つ解けました。わし、この映画を最初に見た(高校1年生の春)直後、妹が「らんま1/2」をテレビで見始めて、なぜか「さつき」と「天道あかね」が変にイコールで結ばれて「?」と思ったんですが、実は声優が同じ(日高のり子)だったのね(^^;。いやー、なんで無意識のうちに全然違うキャラがイコールで結ばれるのか、当時は分からなかったよー(^^;。
んで、まあ、その当時はさらにその後、まあ面倒なことを思い出し、大騒動を起こす発端となる訳なんですが、ここでは省略。ただ、トトロがテレビ放映される直前に、その頃やたら部室を出入りしていた二階堂氏が、「トトロってあんまり面白くない気が」と言ってたわしに対して「いや、あの作品は昭和30年代の日本を描いた、すばらしい作品だよ…」と、熱く語っていたことを思い出しました(^^;。今思えば、アレが二階堂氏との出会いだったわけで(w。やれやれ。