…と言っても、某A社のCDミニコンのことじゃないです(古いね、どうも(^^;)。
天気が悪かったので、今日は完全にヒッキーを決め込み、先日そうじゅ氏から頂いたLDの数枚を見てみることに。
- 『GADGET Trips Mindscapes』
かなり怪しげな作品で、現代音楽といかにもデジタリティな画面を組み合わせた謎の映像。実はパソコン用の同ソフトは持っていて、それなりに世界観は知ってたんですが…恐ろしくつまらん。途中まで見て終了。(w
- 『SONY TUNE-UP A.V.』
いわゆるシステムチェック用のソフト。カラーバーやバースト信号が入ってたり、Hi-Visionからのダウンコンバートの映像が入ってます。
んで、折角なのでディスプレイ調整してみましたが、かつて適当に目視であわせた割には、黒レベル以外はほぼ完璧にあってた(^^;。んで、黒レベルをあわせたことで、絵が引き締まりました。うむうむ、良きかな。
あと、Hi-Visionからのダウンコンバート映像は…正直言うとドット障害とクロスカラー障害だらけで見れたもんじゃない(w。これは明らかにプレーヤのY/C分離回路の性能だろうなぁ。実際、HM-DR10000にコンポジットで接続したら、色合いはちと変わったにせよ、これらの障害はかなり低減されたし。
ま、このディスクはHLD-X9が来た際に比較チェックに使えそうです。
- 『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』
リン・ミンメイ等のミュージッククリップ(?)。まあ、どちらかって言うとTACH氏の専門の気がするな、この分野は。
んで、内容なんですが…これ、どっかで見たことある気がするなぁ…。どこで見たんだろ。と言っても、思い当たる節なんて2つくらいしかないんですけどね。
- 『銀河鉄道の夜』
これ、最初に見たのは中学生の頃だったかなぁ。あんまりはっきり覚えてないんですがねぇ。とにかく異様なシュールさが印象的で、その後、テレビ放映された際にはビデオに録画したはず。しっかりサントラCD持ってたりするし。
従って、今更感想も何もないんですけどね。原作はこれ以上にシュールだったなぁ、ってことくらいしか(^^;。…あとは、なんで全てのキャラを猫に置き換えたのかが、永遠の謎だったり。(原作では特に動物とはしてなかったから、全部人間だったんだろうけどなぁ)
- 『スター・ウォーズ ジェダイの復讐(CAV版)』
…正直、3枚組は見るのが大変すぎますなぁ(w。内容等については、もはや今更過ぎるし、わし自身は実家で何度も見てるので、感想などもありませんが。
こんな感じで1日が過ぎていきました。どっとはらい。