秋葉原巡回

秋葉原にて、見光氏と共にオーディオ巡回。以下、面倒なので箇条書き。

  1. 最初、「とりあえず30万円コースで考えましょう。」と言うことで、スピーカとして「TechnicsのSB-M500M2」を試聴しようと思い、街をさまようも、本スピーカを置いているところが何故か無かった…。実はあんまり売れてない?よく分からないけど。

  2. 次に、「仕方ない。じゃあ50万円コースだ(w」ということで、テレオン110の3FでB&WのCDM-9NT+DENON PMA-2000IV+同 DCD-1650SRの組み合わせを試聴。この時点では「悪くないね(見光氏)」との感想。

    わし的には、かなりレンジの両端が抑えられてて、いまいちだった(DENONの味付けかなぁ。CDM-9NTの音とは思えない感じ)

  3. その後、よりによって同店の4Fに行ってしまったのが運の尽き。THIEL CS1.6+Accuphase P-370+同 C-245+marantz SA-12S1の組み合わせを聴き、「うお、すげー」「さっきの50万円がラジカセとすら思える」「いつかはアキュフェーズ」等という、とても音響初心者とは思えない言葉が見光氏の口より飛び出しまくる(笑)。

    つーか、「職場で借金するか…」と、恐ろしい発言も出たりしたが、さすがに、これで失敗されるとわし的にもアレなので、「最初はそんなに無理しなくても…」と、逆に諭す(^^;。

  4. 帰り際、見光氏は「パソコンパーツの巡回より、オーディオ巡回の方が面白いですね。」と仰ってました。よしよし、来たぞ来たぞ(笑)。

  5. とりあえず、CDM-9NT+10万のCDプレーヤ+20万程度のアンプで要再検討か?と言うことで、今日は決着。

と言う訳で、いよいよ、いい感じですなぁ(藁。「こわくないよ。おじさんと一緒に、危ない世界に行こうねぇ〜。」:-)

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