うにょ?

夜、いつものようにマルチチャネルな環境で映画を楽しんでいたところ、リア右スピーカKappa6.2iのウーファーの音が妙にノイズまみれになっていることに気づきました。原因究明と言うことで、まず、今年で8年目になるスピーカケーブルと、その接続端子を疑いましたが、これは問題なさげ。次に、AVアンプを疑い、試しにRD-VH7PCを直結して試しましたが、この状態でもノイズが…。とすると、スピーカ自体が調子悪いのか、と言うことでウーファーを軽くストレッチしたら直りました。もっとも、ユニット自体の劣化、と言うよりも、どちらかというと内部配線の接触不良の可能性が濃厚ですが(ストレッチしたことで、ユニットやエンクロジューアに振動が加わり、接触が良くなっただけだろうと思われる)。まあ、再発したら分解して内部端子等のクリーニングをする必要がありそうです。

さて、RD-VH7PC+Kappa6.2iと言う、Infinityのエンジニアには失礼とも言うべき組み合わせの音ですが、…んー、ここにはOP-VH7PCの情報を求めて来る人も多いので、あまり書きたくないのですが、ま、所詮ミニコンのレシーバーと言うことですかねぇ。上も下も全然伸びきらないし、分解能も全くなし。と言うことは、巷で言われているように、「OP-VH7PCのセットはスピーカのCP比が特に高い」って結論になるんでしょうかねぇ。スピーカ単体での試聴はしていないので本当のところは分かりませんが。

なお、Kappa6.2iはその後、左右共にユニットとエンクロジューアの掃除や、ユニット取り付けネジの増締めなどをやっておきました。まだまだ、頑張ってもらわなきゃね。

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