なんだかんだで

今年も既に残り1ヶ月を切ってしまった訳で。あんまり実感は湧きませんが、そろそろ年賀状とかも書かなきゃいけないんだろうなぁ、と思う今日この頃。

さて、先日、群雄ネットの9周年オフが開かれたんですが、その際、たじ氏より、ポータブルDAT「TCD-D8」を譲って貰いました。購入から1年経っており、「フィールドで結構使ったからボロボロですよ」との事前情報とは裏腹に、非常に美品であり、動作もしっかりしてました。(余談ですが、わしのTCD-D7は、1年間使用後は既に満身創痍状態ですた。ローディング異常のため、修理を3回するも直らず、さらに、通学時に使用したため、外観もボロボロ…。)音質も、比較試聴した訳じゃないのではっきりしませんが、TCD-D7より改善されてるんじゃないかなぁ。と言う訳で、なんか少し嬉しくなったわしは、何となくかつての生録用の機器と共に記念写真を撮ってみたり。

生録用機器(イメージw)

写真に写っているマイクはECM-959Aという、TCD-D7およびD8においては定番と言っても良いほどのワンポイントマイク(後継はECM-MS957かな?)でして、安い割には意外と使いやすく、かつて、ボーカルを録る際にボーカルマイクを用意できなかったため、急遽このマイクをボーカルマイクとして使った(言うまでもなく、こんな使い方をするマイクじゃありません(笑))のですが、高域が素直に伸びていて、割と綺麗に録れた記憶があります。

ヘッドフォンはMDR-Z900です。折り畳みできる、片聴きモニターが可能など、モニター用としては実に使いやすいヘッドフォンなのですが、長時間試聴には全く向いておらず、装着しているとだんだん疲れてくるのが難点。音質は変に味付けがない分、面白みはありませんが、モニター用途としては気に入っています。

…しかし、これらが宝の持ち腐れ状態になっているのがいかんともしがたい感あり。これらを生かす場所ってないかにゃー。もっとも、こんなの持ち歩いて町中歩いていたら、激しく怪しまれるでしょうけど(^^;。

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