夜、4人で今朝届いた「We Are The World」のDVDを見る。いやー、こうやってMakingを見ると、この作品が如何に偉大であったかが実感出来ますなぁ。特に後半部分のレイ・チャールズの録音など、単体で聴く分には伴奏を完全に無視して適当に怒鳴っている様にしか見えず、「なんだこりゃ」って感じだったんですが、完成された曲ではそれが当たり前のように存在していて、編集側の実力といいますか、その「凄さ」が分かります。
あと、ミュージッククリックの5.1ch版についても、比較的自然で楽しめるものに仕上がってました。これ、イイです。この曲が好きで、見たことのない人は是非。