なんとなく『SONY TUNE-UP A.V.』にてKD-32HD900の画質をチェキ。ほうほう、バースト信号などは余裕で表示してるし、サンプル映像などでもドット障害やクロスカラーが非常に少ない、綺麗な絵が出ますな。
しかし、カラーバーを見ると色合いがチト変だったり、黒が潰れているようなので、簡単に画質調整なんかをやってみる。以下、なんの保証も無いし、参考にはならないと思うけど、わしのところの設定値。
- 送り出し環境(Pioneer HLD-X9)
- Y/C:Normal
- 3D.Y/C:4
- 3D.YNR:4
- 3D.CNR:4
- D-EXT.:ON
- 接続形態:S端子よりテレビに直結
- テレビ側設定
- DRC-MF:DRC4倍密・標準 パレット:くっきり=25、すっきり=1
- 消費電力:標準
- 明るさ設定:リビング
- ピクチャー:31
- 明るさ:42
- 色の濃さ:31
- 色あい:赤6
- シャープネス:31
- ワイド切替:ノーマル
設定を「AVプロ」ではなく、「リビング」でやるあたりからして、わしのヘタレ具合が分かってしまうのですwが、この設定を行ったあと、ハイビジョンからのダウンコンバート映像を見ると、絵に立体感が増して非常にいい感じ。
ちなみに、うちの場合の話ですが、DV-S9の再生画像より、HLD-X9の方が綺麗かも。DV-S9の方が解像度は高いようなのですが、先日も言ったとおりブロックノイズが目立って絵全体がざわついてる感じになるのに対し、HLD-X9は粒子状のノイズは出るし、解像度は低いものの、それほど気にならず、むしろ素直に絵が出てくる分見やすいです。うーん、嬉しいと言えば嬉しいけど、なんか凡豫B
以上、おそらく殆どの人にはなんの役にも立たない情報ですが、何かの参考になれば。(__)