メインPCのHDDパーティションの切り方が何となく気に入らなかったので、PartitionMagicを使って、パーティションの再構築をしました。すると…、見事に起動出来なくなってしまった罠w。仕方ないので、Windows2000の上書きインストール(修復)で復旧。…何やってるんだか。
Daily Archives: 2003年6月3日(火)
今朝のNHKニュースで
帰宅後、先日PC-9821AnにインストールしたWindows3.1に、会社からもらった「Chameleon Version4.1」をインストールし、インターネットへの接続を試みました。LANカードはPC-9801-108で、それ用のPROTOCOL.INIを書くのに試行錯誤をしましたが、何とか繋がるように。…今となっては、ネットワークの繋がらないスタンドアローンなPCなど、殆ど利用価値が無いのですが、かつては繋がらなかったのが当たり前だったわけで、そう思うと、「以前はPCを何に使っていたんだろう…」と、ほんの少しだけ不思議に思ったりしました。
さて、Windows3.1用のInternet Explorer 4.01をインストールし、早速webアクセスを試しましたが、結論から言うと「遅い、遅すぎる」と言った感じでした。このマシンには、かつてWindows95が入っていたのですが、それのInternet Explorer 5.5と比べても、その遅さは際だってます。特にファイルのダウンロードなどをすると、究極的に重くなりますね。…この辺が、Windows3.1の限界だったんだろうなぁ、と納得したり(ちなみに、コンベンショナルメモリの空きは約590KB、XMSに至っては80MB以上の空きがあったので、メモリ不足が原因、というのは考えられません)。
今朝のNHKニュースで
いろんなところで既に話題になってますが、こういう事実が有ったことを広く知らしめるため、敢えてここでもリンクを貼っておく。
まあ、思うところはありすぎるほどあるのですが、ここでわしごとき素人が吠えてもアレなので略。ただ、一言だけ言うなら、もちろんベンダーもベンダーなのですが、エンドユーザ(この場合は当該省庁か)もアレなのが多すぎ。ベンダーが言う「利便性」とやらに振り回されたあげく、結果として言語道断なシステムになった例は、もはや星の数ほどあるはずなのに。もっと勉強しる。
#余談ですが、なんかわしの近辺だと、Hのソフトってあんまり良い印象無いなー。全部が全部、って訳じゃないと信じたいけれども…。
今朝のNHKニュースで
「メール110番運用開始」なんてのをやっていたのですが、画面に出てきた端末オペレータのキーボードを叩く様が、いかにも「 オ ペ 、 必 死 だ な 」って感じでおかしかった(^^;。いや、わしとてさほど入力が速い訳じゃない上、ホームポジションとかきちんと覚えず、我流で覚えてしまったため、効率が悪い&ミスタッチが多かったりするので人のことは言えないのですが(^^;。
私の妹などは、ホームポジションをきちんと身につけた上で、ブラインドタッチ出来ることもあって、今やわしの数倍の速さで文字入力をしているみたいなんですわ。その様を見たわしは、「むむ…、兄として、と言うか、プロとして、わしの現状は如何なものか」とか思っちゃったりしたのですよ。とは言え、一旦癖がついてしまった物を直すのは大変なので、未だ直せず終いです。ヘタレ>俺