今朝のNHKニュースで

帰宅後、先日PC-9821AnにインストールしたWindows3.1に、会社からもらった「Chameleon Version4.1」をインストールし、インターネットへの接続を試みました。LANカードはPC-9801-108で、それ用のPROTOCOL.INIを書くのに試行錯誤をしましたが、何とか繋がるように。…今となっては、ネットワークの繋がらないスタンドアローンなPCなど、殆ど利用価値が無いのですが、かつては繋がらなかったのが当たり前だったわけで、そう思うと、「以前はPCを何に使っていたんだろう…」と、ほんの少しだけ不思議に思ったりしました。

さて、Windows3.1用のInternet Explorer 4.01をインストールし、早速webアクセスを試しましたが、結論から言うと「遅い、遅すぎる」と言った感じでした。このマシンには、かつてWindows95が入っていたのですが、それのInternet Explorer 5.5と比べても、その遅さは際だってます。特にファイルのダウンロードなどをすると、究極的に重くなりますね。…この辺が、Windows3.1の限界だったんだろうなぁ、と納得したり(ちなみに、コンベンショナルメモリの空きは約590KB、XMSに至っては80MB以上の空きがあったので、メモリ不足が原因、というのは考えられません)。

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