午後、先日購入された「スンスンカー」ことアテンザに乗ってtomo氏が来訪。こうやって実物を目の前にして思ったのは、「結構大きいな、これ」と言うことかな。おかげで、室内やラゲッジルームは広々でなんとも実用的。
さて、久々にMTシフトレバーを繰りつつ、第2いろは坂の黒髪平まで試乗させて貰ったのですが、静かで安定した乗り味でした。脚は普通のファミリーセダン等に比べると比較的固めな印象ですが、ボディ剛性が優れているのか、ゴッ、ゴッっと振動が素早く収束するため、乗り心地は比較的良好。また、低速にもトルクが振られているためか、加速後のシフトチェンジは殆ど不要。また、わしのようにクラッチを上手くつなげないヘタレ運転でも、スムーズに繋がり、ギクシャクした動きになりません。後席に同乗した妻も「静かだし、広いし、乗り心地も良い」と絶賛してました。ううむ、やはり新車は良いなぁ…。