わしと妻で日光の叔父邸へ行く。ここで、先に到着していた母や、あとから母を迎えに来た父に合流。んで、わしの両親曰く「今週土曜日、親戚の一周忌があるので、それに出なさい。他の親戚への顔見せを兼ねて」。…というわけで、今週末は暇ヒマまったりモードの予定が、急遽、ドタバタモードに。
ちなみに、その故人にあたる親戚とは、父の叔母にあたる方で、わしは故人も含めてそちら方面の親戚は殆ど知らない方々ばかりだったりするのですが、「世代交代を考えると、一度は顔見せしておいた方がよい」とのこと。わし、あんまり自分の「家」というか、そう言うの一切意識してなかったからチト面食らったのですが、考えてみれば、既にわしって結婚したことで実家から独立した「家」をもったのだから、こういう話が出てきて、それを大切にせねばならないのは有る意味当然なんだなぁ、と何となく納得したり。まだわし自身にその意識が無いのがアレですが。