親戚の一周忌のため、父と共に電車で八王子へ。父は車内で条件反射的に寝てましたが、改めてこうやって父の顔を見ると、やはり老けたんだなぁ、と思ってしまいました。普段のその元気そうな声や、先日「今度買い換えるとしたらアナログプレーヤーだなぁ」とか、相変わらず、仕事や趣味方面への健在っぷりを見ると、あまりそうとは感じなかったのですけれども。先日、「世代交代」なんて話が出て、いまいち釈然としなかったわしでしたが、こうやって、歳相応に老けてしまった父の姿を見ると、改めてその言葉の意味や重さが自らの双肩に掛かってきました。
一周忌自体はつつがなく終わり、寄り道等一切せずにつくばに戻り、その後、車にて宇都宮に戻りましたが、とにかく疲れました。と言うわけで、帰るなりバタンキュー。