マカー鳴沢、マウスに我慢ならず
先日よりPowerBook G4な環境で使用しているわしですが、だんだん1ボタンなスライドパッドが使いにくく感じてきました。と言うか、わしの場合2ボタン+ホイールでも足りなくて、4ボタン+ホイールくらいじゃないと、webブラウズ時にストレスが溜まる人だったりします。
と言うわけで、妻VAIOからIntelliMouse Opticalを奪い取り、PowerBookに取り付け、マウスドライバをインストールしました。すると…おお、結構使いやすいぞ、これは。やはり各アプリが引っかかる感じはあるし、描画周りの動きが怪しかったりしますが、取りあえず日常的な作業(webブラウズ、メール等)に関しては、何とか使えるレベルになった気がします。
それにしても、PCをいじり回すのがこんなに楽しく感じたのは久しぶり。手段と目的がひっくり返ってしまっている感はありますが、ここのところ新しいPCを購入してもこういう感覚は殆ど得られなかった気がします。その一方で、Windowsのユーザインターフェースは「なんだかんだ言ってもかなり洗練されているな」と言うことに気付くわけです(Mac OS X v10.1.5は未だ発展途上だなぁ、と思える部分がしばしば。実際、わしが不満に思っている「ワンタッチで全ウインドウ最小化が出来ない」部分についてはv10.3で機能追加されてるし。)が。