久々に
実家のシステムを試聴。ウオーミングアップ等、一切無しで行ったため、正当な評価となるかは非常に微妙ですが、とりあえず感じたことは「音の緻密さは素晴らしい」、「音域はわしのシステムより若干狭めか?」、「どちらかというと、音像はセンター寄りとなり、あまり横方向には広がらない」などと言ったところ。どっちが良い悪いじゃなくて、何となく好みの世界になってきた感も。ただ、システム以外のところで致命的に差があったことに気づきました。それは「部屋のSNが違いすぎる」ということ。実家は完全な住宅地のど真ん中にあることや、壁が普通の家屋より分厚いこともあって大変静かだったのと、部屋の形がいわゆる四角形ではないので、定在波も殆どないことなどが音質に好影響を与えていたのではないか、と推測。
しかし、そうすると、次のグレードアップ対象はいよいよ家か…。幾らかかるんだろorz