紆余曲折というか
色々ありましたが、昨日17時丁度、鳴沢の妻ことめぐりが無事男児を出産しましたので、ここにご報告致します。
わしのほうは、妻や息子の入院している産婦人科に昨夜より一泊してきましたが、分娩室に入って1時間で産まれるほどの安産(ちなみに、陣痛室には入る必要すらなかったらしい。)で、またその後も母子共に非常に健康でして、妻に「本当に産んだの?」と言いたくなるほどでした(^^;。
今日は、午後に1時間半ほど母児同室となったのですが、「なんかわしが触ったら壊れてしまうんじゃないか」と言うくらいおっかなびっくりで頭をなでてきました。正直、目の前にいる赤ちゃんが自分の子供と言う意識はまだ薄いものの、外見は明らかに自分の系統を継いでるな、って感じでなんとなく複雑な心境…。
これから3人で生活するのが楽しみな一方、わしみたいな半人前な大人が、この子をちゃんと育てられるのかと言う不安も少しだけ。まあ、マイペースで頑張っていこうと思います。