一段落

音響機器は

1階のリビングに設置しました。この家の場合、1階の床はコンクリートべた塗りの上にフローリングを貼ったもので強固そのもの。さらに、壁が比較的厚いため部屋自体のS/Nも抜群。特にリビングは天井が高いこともあって音響機器には有利な条件が多々。で、引越し早々セッティングをし、この機器をそろえて以来かつてないほどの大音量(といっても、あくまでも常識的な音量にとどめてますけれど…。学生時代のころのような大音量は、もはや生理的に受け付けないです(^^;。)で視聴してみましたが、なんとなくブーミング(低音の量が多い)傾向のような…。こういう低音は、それまで置いてあったDIATONEやかつてのSANSUI SP-100iでも聴かれたので、明らかに部屋の特徴らしいです。
しかし、ブーミングって消すの難しいんだよな…。低音に限っては、吸音材を置いてもあまり効果が期待できないですし、そもそも、リビング兼客間でもあるので、あまり美観を損ねたくないですし…。
もっとも、それ以外についてはさすがに今まで聴いたことのないような素晴らしい音を奏でてくれていますけれども。

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