気づくと年末

上期評価

会社にて4〜9月の評価について説明を受けました。年度頭に移動があったり、上半期は内外ともに振り回されることが多く、何をすればよいのか分からない日々が続いたこともあって、過去5年間と比べるとあまり褒められる内容ではありません(にしても、この1年の体たらくを考えれば、十分すぎるほどの評価であったことも付記しておきます。)でしたが、まあ、妥当といえば妥当かなぁ、と。むしろ今までが買いかぶられ過ぎていた感すらありましたし。
しかし…、これまではただ単純に「情報処理について、技術的視点を主として」自己研鑽に励んできたつもりですが、これからはどうもそれだけではネタ切れの模様。もちろん、技術的視点についても極めたわけではないのですが、仮に技術的視点のみを極めたところで、そんなものは(少なくとも今の職場では)誰も望んでないわけで。一方、わし自身もそれだけでは会社に貢献できない、会社を良い方向に導くことは困難であることも薄々気づき始めていて、今までと同じことをしているだけでは駄目かなあ、と思うようになってきました。
じゃあ、具体的に何をすればよいのか?方向性はすでに明らかなのですが、方法がまだ見つけられていません。しばらくは人の話を聞いたり、書店などで関係しそうな書籍を探したりする必要があるのかなぁ、と。

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