急に

SC-LX90

ついに発表になりましたか。第一印象としては「もの凄くでかい筐体」ですね。こんな機器を設置できる人など、限られている気がするのですが。
この機体の発表により、うちのVSA-AX10Aiは旧来機種に成り下がったわけですが、正直、ここまで「筐体サイズ」、「価格」共に非現実的な機種になると、正直どうでもいいや、という気にすらなってきますね(負け惜しみでなく(というか、元々VSA-AX10Aiは「各社のフラッグシップ機は年々大型化&高額化していて、機を逸すると同等の音質の機械を購入できなくなるのでは…と危惧した」という理由で購入しており、流行を追いかけることは当初より考えていなかったので…。むしろ「危惧的中!」と喜んでいる部分も。))。個人的にはここまでやるなら素直にセパレートにした方が使いやすそうなのに…などと思ってしまいます。もっとも、デジアンだとそれも難しいのでしょうけれども。ただ、筐体サイズが大きくなった割には、重さは1.5kg増に収まってますね。イヤまあ、AX10Aiでも一人で動かすには十分「危険な」重さですけれど。
ちなみに、わしがこの冬欲しいのはBDZ-X90だったりします。本当に買えるかどうかは微妙な情勢ですが、久々に「これはッ!」と思った機種に巡り会いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください