短い休み

久々に音響機器の話

ここのところ、BGMオーディオがどうだとかで言って、いわゆるピュア系の音響機器から若干距離を置いていたわしでしたが、今日は寝室で横になりながらiMac[iTunes]-(光ディジタル接続)->R-K1+LS-K1で音楽を聴いてみたところ、BGM的な聴き方であったとしても、やはりちゃんとしたシステムで聴いた方が楽しいことが分かりました。
BGM的な聴き方である以上は、もちろん「音質がどうだとか」と言うことを気を張りつめて聴いているわけではないのですが、お気に入りの曲が流れてきた時にそのまま集中的な聴き方に切り替えることが出来、そしてそれに満足することでストレスにならずに済むのです。
勿論、本格的に聞き込むとすれば、リビングにあるメインシステムで聴くのが一番なのですが、こちらは逆にBGMとして聴くのは辛い。最近HDDオーディオになれてしまった身としては、CDをいちいち入れ替えるのは結構手間です(最近、この行為自体が非常に「手間」だと思うようになってきたので、Airmac Expressを購入してDP-67と光ディジタル接続を行い、寝室のiMac上のiTunesをiPod Touchのアプリである「Remote」でコントロールするようなことを本格的に検討中。人間、堕ちるとこまで堕ちるモンですなあ。)し、そもそも音が部屋を支配してしまうような錯覚を受け、とてもBGMと言うよりは、むしろ他の作業の方が「ながら」になってしまうのです。
ちなみに、メインシステムの方はスピーカケーブルの接続端子を変更して以来特になんら変更などは行っていませんが、今のところ音質自体には特に大きな不満らしきものはなく。ただ、リビングに設置してしまったことにより、家人が寝静まってからか、留守の時くらいしか聴けないのがちょっと辛いところ。音質に不満がない、と言うより、不満が出るほど(機器として)聞き込んでないだけかも。

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