23年の重み

ダイニングにて

ペンダント(照明)の蛍光灯が切れてしまったみたいなので、ペンダント本体を傾けて様子をみようとしたところいきなり「パチッ」と言う音とともに青白い光が。次の瞬間からうんともすんとも言わなくなってしまい、グロースタータやヒューズなどを取り替えてもなんら変化がないので、いろいろ調べてみた結果、コードの皮膜が経年変化でボロボロに崩れて中の銅線が露出し、傾けた際にそれがショートして銅線を切断してしまった模様。
…うーん、この家が建ってから23年間頑張ってきたこの照明ですが、もう限界かなぁ。実際、他の部屋にある同型のものも同様に銅線が露出していて、埃などによるショートが発生しかねない状態だったりします。しかも、たちの悪いことにいわゆるリーラ式なので、おそらく修理もできないだろうし。
という訳で、今日は薄暗いダイニングで夕食を採るハメに。なんにせよ、照明は交換が必要ですが、想定外の出費は痛いですなあ。

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