VGF-WA1をメインシステムに組み込む
先日、Airmac Expressが欲しい等ということを書きましたが、前述の照明器具の交換により購入はほぼ絶望的になりました(ランプの交換も含めると、3諭吉ほどが空を舞いました…。器具自体がいわゆる店頭在庫ではなく当方からの注文によるものなので、致し方ないのですが。)ので、「今自宅にあるものでなんとかしたい」と考えた結果、VGF-WA1の光ディジタル出力を使えば同様のことが出来ると気づき、電気屋に行った際ついでに光ディジタルケーブルを購入して、VGF-WA1をメインシステムのDP-67と繋ぎました。これにより、メインシステムでもインターネットラジオを聴くことが出来るようになりました。
気になる音質の方ですが、DACにDP-67を使用していることもあってか、「圧縮音源であることは明確に分かるものの、聴いていてストレスが溜まるほどの音質でもない」と言う結果に落ち着きました。最近のわしは、「音質が良いに越したことはないが、聴く音源が制限される方がむしろ問題」と考えるようになっていますので、むしろメリットの方が多いなどと思っていたり。強いてデメリットをあげるのであれば、VGF-WA1をたかだかインターネットラジオチューナとして使うにしては無駄に筐体が大きいこと(^^;。スピーカがついているので仕方がないのですがね…、こういうチューナが単品オーディオ用として国産メーカから発売されないのは何故なんでしょうか。