沈黙

ケーブルモデム逝去

朝、インターネットで調べ物をしようとしたところ、宅内LANのノードには繋がるものの、WAN側に出られない。「?」と思い、CATVのモデムを調べたところ、電源がOFFになっていました。「うーむ、誰が切ったのだろう」と思いながら、モデムの電源ボタンを押すも反応なし。ACアダプタをコンセントから抜いて再度挿しても、本体底面にあるリセットスイッチを押しながら電源ボタンを押すなどをしても、とにかく何をやっても電源は入らず。どうやら、モデムが壊れてしまったようです。まあ、思い返してみれば9年近くフル稼働していたわけですから、天寿を全うしたのでしょう。
かれこれ自宅にインターネットを自宅に敷設してから12年近く経っていて、もはや電気・水道・ガスの次に重要な位置づけとなっているネットインフラが故障するととても心細く、実際「モデムの件でどこに連絡すればいいか、インターネットで調べよう」として「いや、それはできない訳だな…」などと気づき、ややっ、となるわけでした。
ともあれ、夕方に業者の方が来てモデムを交換して元通りとなりましたが、インターネットがもはや自分の生活に浸透してしまっていたことに、改めて気づかされました。もっとも、単純にネット依存症なだけかもしれませんが…(^^;。

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