嵐の納車日

V35との別れ

約5年半ほど連れ添ったV35と今生の別れ…。
この半年は生憎故障続きで修理代だけで車検並みの費用が掛かったり、下取りが決まってからバンパーを傷つけてしまう(ま、これはわしの不注意ですが)など、なんだかあまりパッとしないことが多かったですが、それでも、生まれたばかりの長男や次男をそれぞれ自宅まで連れ帰ったりした思い出深い車には違い無く、故に別れが決まってからと言うもの、内外装を出来るだけピカピカにして乗ってました。
今日、ディーラにてE52と並べてみて思ったのは、内外装ともに年数相応にくたびれてはいるものの、デザインはやはり今でも十分美しく、これを手放すのは若干罪悪感すら覚えました。でも、いつかは別れるしかないわけですので、涙を飲んでお見送り。さようなら、V35。願わくば、次のオーナの元でも幸せな日々を過ごせますよう。

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