Buffalo LS-CH2.0TL、その後
先日の荒療治以来、「取り敢えず普通に動いている」…と言うより「出来るだけトラブルの発生しないような使い方を心掛けて」いるため、何も起きていない状況と言った方が良さそうです。幸い、設定中にフリーズしたりとか、再起動を要するようなことは起きてません。(web設定画面が画面切替の際、そのまま行ったっきりになったことは一度ありましたが、ログインし直すことで普通に操作が出来るようになりました)
さて、このNASですが、DLNAサーバ部分はTwonkyMedia Serverそのものであることを先日のトラブル以降に知り、試しに9050ポートにブラウザでアクセスしたら普通にTwonkyMedia Serverの設定画面に入れて「ふーん」等と思ったり。ただ、このことで「何だか素性のよくわからないメディアサーバで動いている」という印象が払拭でき、結果として何か思い通りにならないことがあればTwonkyMedia Serverとしての設定を見直すなりすれば良いことが分かったので、むしろそこそこ使いやすいと思うようになりました。
ちなみに、当方が行ったことは「ナビゲーションツリーをiPod風にした」、「メディアファイルのスキャンを-1(ファイル監視による自動更新)にした」こと、それから各メディアファイルのアートワークを全てjpgに変換したことや、プレイリストとしてm3uファイルを作成して突っ込んだことくらいですかね。これで選曲などについて特に大きな不満はなくなりました(ちなみに、デフォルトはナビゲーションツリーがあまりに使いにくいです)。
なお、Time Machineもきちんと使えるようになったので、取り敢えずは今回のNAS購入の目的であった部分は全て達成できています。これ以上何らトラブルが無いことを祈るのみです。