日記どころか既に月記ですらない
四半期レベルの更新になりつつあるので、四半記とでも改めようかしら(親父ギャグ)。
ともあれ、今年ももうすぐ終わりです。今年はいろんな意味で激動の一年でした。震災、台風襲来、沢山の著名人の訃報などといった世の中の流れだけでなく、個人的にはiPhoneを夫婦共々手にすることでコミュニケーション形態に大きな変化があったとか、ネットワークオーディオを使い始めたらCDプレーヤが埃を被るようになったとか、ピアノを買ったりだとか、半年に3回も香港に出張した(3回目は12/20-23でした。つい先週ですね)りとか、もう二度とお見かけすることすら叶わないと思っていた方の近況をインターネット経由で知ってしまったりとか、まあ本当に色々ありましたよ。特に、一番最後に書いた件はわしにとってこれまでの22年間を清算してしまうくらいのインパクトがありました。良くも悪くも…。この件についてあまり詳しい話には触れないでおきますが、一言だけ。「未練とかは全くないにしても、自分の価値観の根底を揺さぶられるということが、これほど精神的な衝撃を及ぼすとは想像だにしていませんでした。」
仕事納めが明日なことも鑑み、他の件の総括は明日以降にでも。