長ぐつと星空

「長ぐつと星空」は、筑波研究学園都市黎明期の街の雰囲気を知るのにとても良い書籍で、そのタイトルは、まだまともに舗装もされていない赤土の道は雨が降れば酷い状態で長くつが無ければまともに歩くこともできず、でも、夜空の星はとても綺麗だった、との意味合いだったと記憶します。以下に当該書籍の写真などを貼っておきます。

…しかし、その話はこのエントリーの内容とはなんの関係もありません(笑)。

先日よりiPhoneで星空を綺麗に撮りたいとばかり、桜総合体育館まで足を伸ばして試写して憂いたりしたわけですが、その後色々調べてみるとミラーレス一眼で撮られたそれとはやはり比較にならないことを知ることになったのでした。「うーん、やっぱり新しいデジカメ、いいなあ…。やはりNikon Z6IIと明るい広角レンズが欲しいなあ、でもなあ…。」みたいなことを考えて悶々としております(汗)。もっとも、ここ最近は流石に散財し過ぎてヤバいので暫く自粛ですが。

その一方で、iPhone 12 Pro Maxを使ったプロの星空写真を見る限り、何だかんだ言っても結局は道具以上に腕なんだろうな、という気もしてます。
…まあもう少し、色々やってみるか。実はまだProRAWでの撮影は試していないし、また、Apple Watchからカメラアプリのシャッターを切ることで手ぶれを極小にして撮影する方法も分かったことだし。

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