例年二年おきに開催される、とちぎ秋まつりを家内と共に見てきました。
元来は2020年に開催される予定だったそうなのですが、その年は新型コロナウイルス感染症の蔓延により中止、今回実に四年ぶりの開催とのことで、なんとなくですが、開催主催者や山車を引く人たちの熱気が例年より高かった様に感じます。巷ではコロナ感染第八波の襲来が懸念されているものの、そのようなことを忘れさせられるくらいの賑わいでした。








秋晴れの空の下で久々に聞くお囃子の音が何故か心に染み入り、時が経つのをしばし忘れるほどでした。私も日本人だったんだなあ、とか、そんなことを思ったりした土曜日の午後でした。