いやー、いよいよ宇都宮も夏本番って感じですかね。夕方〜夜にかけて激しい雷雨となっております。これでこそ夏の宇都宮(w。
さて、そんな嵐の中、わしは自分の部屋の模様替え何ぞをやりまして、メインPCを寝室に移動し、かつてのメインスピーカであるKappa6.2iを洋間のリヤに置いて、サラウンド環境なんかにしてみました。うむうむ。
しかし…実際に鳴らしてみると、「…あうー」って感じです。というのも、見ている映画の音質が悪いのか、それとも父のお古のサラウンドプロセッサが悪いのか分かりませんが、とにかく音質が悪すぎて浸れません。んで、試しにプロセッサを介さないで音を出してみると…確かに幾分良くなった気はするけど、それでも音悪し。うーむ、しまった…映画見るにはスピーカのクオリティ上げすぎたっぽいです(w。
で、まあ思ったコトはと言えば…「ホームシアター計画なんぞ実施しなくて良かったな」と言うこと。いや、こんな音質しか出ないものに25万超の金なんてかけてたら…おそらくその落胆ぶりは想像に難くない。やはりオーディオ専用機とAV機器は分けて考えないとダメだな、と改めて思ったのでありました。そういう意味では実家のシステムは理想的なんだな…とか思ったり。はう。
※こんな事書いていると「最近のプロセッサは違うぞ!」とかおしかりを受けるかも知れないが…、ストレート(要はDVDをオーディオアンプに直結)で聴いてもダメだったわけだから、最新のプロセッサであったとしても満足は出来なかったでしょう、きっと。