ほえー

うーむ、 The page cannnot be found って使用許諾契約なのか……。』(from セキュリティホール memo)。これ、わし的ホームラン。つーか、職場で笑いをこらえるのが辛かった。

Microsoft絡みと言うことで、別の話ですが、先日Software Update Servicesを職場の社内WEBサーバ(Running IIS5)に入れたところ、「日本語が混ざるurlのページが見られなくなった」と言う現象が起きたので、調べたところ、なにやらurlscanなんて物が勝手に入れられるみたいですね。このurlscan、要は「../」や「\」などと言った「いかにもアレゲな文字列が含まれる」urlへのリクエストを拒否するものらしいんですけど、はっきり言ってむちゃくちゃ後付け的。IISマネージャでは全く設定出来ないし、設定自体.iniファイルを直編集…。これ、一部はまる人とか出てくる気がするんですけど…どうなんだろ。もっとも、Software Update Services用の専用サーバを用意すれば問題ありませんけどね。(あとは「そもそもIIS5を使うな」とか:-)。ま、わしも社内向け以外では全く使う気しませんが。社内で使ってるのは一部ASPを使うアプリが動いてるためです。)

#念のために言っておきますが、urlscanとSoftware Update Servicesは直接関係有りません。ただ、urlscanを事前にインストールしておかなかった場合、Software Update Servicesをインストールする際に自動的に入ってしまうらしいので…。

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