たまにはDVDを、ってなわけで、HLD-X9と同じ開発チームが設計に携わった(と言われている)DV-S9を久々に起動。…んー、やっぱいくらHLD-X9が凄まじい機械だとは言っても、所詮過去のメディアだわ、うん。ドット障害やクロスカラー、そしてカラーノイズから解放され、解像度の高いDVDの絵にはどうあってもかなわない感じ。まあ、細かいところではブロックノイズが見えますけど、少なくともうちのインターレースなモニターでは近づかないと殆ど分からない程度。これじゃ、LDは駆逐されても仕方ないなぁ…と思った。
さらに言うなら、DV-S9なんて今となっては昔の機種だから、今の機種なんかだともっと凄いんだろうな<DVD。もっとも、DV-S9は質実剛健な筐体で非常に気に入っているので、当分買い換えるつもりありませんけど。
#DV-S9はHLD-X9の65%の容積でありながら、重量は同機種の88%もあるのであった。この筐体に勝つには最低でもDV-AX10(同機種容積比70%でありながら、重量比はなんと141%!)とかだし…買える訳ありません┐(´ー`)┌ 。