某リサイクル店にて、ジャンク扱いのAU-α607DRが\3‚000で売っているのをハケーン。…って、ジャンクも何も、ばっちりデモってるし、ちゃんと音出てるじゃん(^^;。つー訳で、これは絶対に買いだと思い、旅人氏に連絡したところ、「場所によらず買いに行く」と、なかなか意欲的だったので、とりあえず押さえる。放熱口から内部を覗いた限りでは非常に綺麗だし、これは本気で良い買い物だったと思います。わしのAU-α607Exよりは遙かに状態が良かったし。

んで、とりあえず旅人氏が取りに来るまで実家の居間に置いたのですが、父がそれを見て「そういや、CDP-777ESA使うか?」と言ってきました。キタ―――(゚∀゚)―――― !!(w。という訳で、AU-α607DRを旅人氏に渡した後、わしはCDP-777ESAを抱えて宇都宮に帰宅。

んで、早速視聴してみたんですが、さすがかつてのESシリーズのフラッグシップだけあって、CDP-XA50ESと6年ほどの差があるとはいえ、密度が素晴らしく、音に実体感が有ります。傾向的にはCDP-XA50ESが非常にクールであるのに対し、結構暖色系なのかな?って感じです。まあ、いずれにしても、やはりこれは良いプレーヤですな。こりゃ、CDP-XA50ESはお払い箱かなぁ…(w。

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