たまらなくアンプが欲しい夜

19:00。毎日の雑務を終え、自宅に帰宅。ウオーミングアップのために先ずアンプに火を入れて、一人淋しい夕食をすませる。一通り家事を片づけ、軽くピアノの練習をし、機器のウオーミングアップを待ってから音楽を聴く。いつもいつものこととは言え、この瞬間が私にとってささやかな至福の時である。CDプレーヤを入れ替えて以来、どのソフトでもその音質向上がはっきり分かり、以前以上に音楽にのめり込める様になった。

…が、やはり「アンプが物足りないなぁ」と言う気がしてならない。いや、音も実際アンプの力不足を感じさせる部分が有るのだが、それ以上に「このアンプではダメだ」と決めつけてしまった、いわゆる精神的な不満がその要素を大きく占める。「このアンプではダメだ、浸れない。アンプを換えれば、きっともっと音楽の中に入ることが出来るんだ…」と思うと、居ても発ってもいられないのである。

…てなわけで、相変わらず「アンプー…」って感じなんですが、先立つものがねぇ。ただ、CDプレーヤの変更はてきめんに利いたらしくて、空間の演出は以前より向上したんですけどね。これに、アンプを強化することによって、音に力が加わるようになれば…うーん。

#以上、ただのぼやきでした。つーか、日記のネタがないw。

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