自分の身の回りの相手を批判すると言うこと。わしの場合、その目的は「批判することで相手に是正を求める」、「批判意見に対する(批判対象以外の周囲に)共感を得ること」の何れしかありません。即ち、是正の見込みのない相手には批判をしたりしないし、説明などもってのほか。また、周囲の共感を得そうもない我が儘な批判は醜いだけでなく、自らの信頼を失墜させることに繋がりかねませんので避けたいところ。
つまり、批判は(その批判を伝える相手との)信頼あってこそだとわしは思います。相手が批判対象の相手だろうが、それ以外の人であろうとそれは同じこと。
じゃあ、その相手が信頼できなかったり、先のような目的が達成し得なかったとしたら…?相手が子供ならともかく、大人の場合は自分自身で考えてもらうしかないんじゃないかなぁ、と思います。まあ、人間関係など結局のところ取捨選択せねばならない部分がある訳だし、捨てて困らない様なものであるのならば、それはそれで仕方ないのかなぁ、と。
とまあ、とりとめの無い内容ですが、何となく普段からモヤモヤとしていたことなので書いてみました。他意はありません、はい。