マカー鳴沢、更にその後
取りあえず、ここ数日やったことと言えば…。
- Gimp-Print v4.2.6をインストールした
- Terminalのシェルをtcshにした
- Xcode Tools(開発キット)をインストールした
- SafariStandバブルをインストールした
- IRCクライアントをBoomerangからIRcatに変更した
- ブラウザとしてOperaやCaminoなんかを入れてみた
1.は、正直わし自身は全く必要ないのですが、「Macから実家のPM-930C(プリンタサーバ使用)で印刷したい」という母の希望があったので、実際に出来るかどうかテストしただけです。結論は「問題なさげ」。いやー、便利になったものだ。
2.は、普段使い慣れているのがtcshなので。なんかbashはなじまない…。
3.については、何となくあったので入れてみた、って感じです。使うかどうかは不明。一応、squidの最新版をmakeしてみたところ、問題なくコンパイルできたことを確認しましたが、結構時間が掛かった様な気が。
4.は、これがないと「サイドバーにブックマークを表示する」と言う、他のブラウザでは至極当たり前である機能がSafariでは出来ないのです。使用感は「素晴らしい」と言えるほどでは有りません(例えば、Bookmarkの編集が直接行えない等)が、無いよりは有った方が遙かに使いやすいですな。
5.は「Boomerang」でまともにログが取れないことや、不安定(DNSでIPアドレス引くのに失敗しただけで死亡する、とか)であること、ニックネームがサーバ毎に変えられない、そして何よりも「開発が止まってるっぽい」こと(すみません、どうやら勘違いだった模様です)が理由で、乗り換えざるを得ませんでした。IRcatがCarbonで出ていることを知らなかっただけとも言うのですけれども(^^;。
6.は意味無し。「使えそうだから入れてみた」だけですね。なお、Firefoxも試しましたが、うちの環境では不安定でした。
MacOS X上のwebブラウザについては、Safarは爆速(Win機のブラウザとは比較してないので、客観的に爆速かどうかは微妙かも)なものの、時々、繋がるべきサイトに繋がらない、キーチェーンに保存したはずのアカウントとパスワードを忘却する、IntelliPointとの相性が悪いなどの問題がありますが、かといってIEでは死ぬほど遅くて使い物にならなかったり、はたまたOperaは文字フォントの設定が面倒(これは問題ではないかも知れないのですが、わしみたいな不精者には激しく辛い)だったり等、「これが最適」と言えるものがないのがちょっと辛いかもなあ、と思い始めたり。色々試せるのは楽しいと言えば楽しいのですが。
《追記》
一部の上述の内容が間違っていましたので修正しました。また、その後、FTPクライアントをCyberduckに、テキストエディタをgvimに入れ替えました。それから、IRCクライアントのIRcatはDCCに対応していないので、再検討中です。