最近
NHK-FMでクラシックを聴いているのが、なんとなく安らいでいい感じです。…いよいよ歳なのかなぁ(^^;。以前ならそんなことはあまりなかったんですけれども…。
ちなみに、KT-V990はその後快調です。やはりなんとなく帯域が狭い感は否めませんが、音自体はむしろこういうアナログの音のほうが落ち着くような。
もっとも、ソース自体はディジタル録音でしょうから、「アナログの音」などというのは変と言えば変ですが、それを言うなら、アナログレコードだってPCM録音のものはありますし、CDをコンパクトカセットにダビングした音も、なんとなく元ソースより聴きやすかったりすることもあるので、原音再生(何をもって「原音」とするかその定義は難しいのですが、ここではソースメディア(CDなど)に含まれている音を指します。)を目指さない限り、元がディジタルであっても一旦アナログにするほうが落ち着いて聴けるのかも。
…などと書くと、「またカセットデッキ購入への布石か?!」、または「ついにオープンでも買う気なのか」と思われてしまうかもしれませんが、そのつもりは全くありませんので悪しからず。(__)