暗い食卓からの脱却

ダイニングの照明、さらにその後

先日、コードを切断し再起不能となったダイニングの照明の件ですが、本日午前に業者が入り新しいものに交換されました。故障してからおよそ2週間を経てやっと薄暗い夕食とおさらばです。
ただ、器具に標準でついてきたランプは白熱灯100W型2個という、お財布にも環境にもちっとも優しくないものでしたので、即電気屋に走り、いわゆる電球型蛍光灯(商品名:パルックボールスパイラル)に交換しました。この手の電球は過渡特性があまりよろしくなく、本来の明るさになるまで1分以上掛かりますが、それ以外の部分については普通の電球より優れています(消費電力は白熱灯の1/5!)ので、うちの中で一番点灯時間の長いダイニングの照明の場合、交換は必然かと考えています。
本当は階段や玄関の電球(白熱灯)も同様にランプの交換をすると良いのでしょうが、階段のものは過渡特性がやはり気になるのと、玄関のほうは照明器具のサイズに収まるかどうかを確認していないため、まだ踏み切れておらず。特に玄関の電球は一晩中つけっぱなしで交換サイクルがどうしても短いので、次回交換時には試してみたいと考えているのですけれども…。

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