長いようで短いような年末年始でした

Perfume『GAME』

なるアルバムを、家内の強い希望(どうやらレコ大や紅白で流れているを聴き、気に入ったらしいです。)で購入したのですが、わし的には「うーん」って感じですね。今時のテクノにしては「可愛らしい」というか、「意外性が無さすぎて深みが無い」というか。
それから、わしはアーティストのアルバムに対して「各曲そのもの」以外にも「パッケージング」と「音質」をも評価の対象としているのですが、後者2つについてもあまり良い評価はできそうにないです。特に音質はここまで微妙なものは久々に聴きました(^^;。
わし個人としては、こういった「音質があまりにもアレなアルバム」は、少なくともポップスに於いては洋楽より邦楽により多いように感じます。「国内に入ってくる洋楽がそのごく一部であり、しかも(楽曲として)優秀なものに絞り込まれている」と言うことも勿論その理由の一つなのでしょうが、それ以外にも「(邦楽については)リスナー層の大半が音質に拘りがない」というのもあるのではないか、と勝手に思っていたりします。

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