気象研究所観測鉄塔が解体
されるらしいです。
わしの家族はこの観測鉄塔が立てられた年につくば(当時は新治郡桜村)に引っ越してきて、それ以来、これがつくばのシンボル的存在だった(といっても、幼いころはこの塔の衝突防止灯が暗闇に赤く点滅しているのを怖がってましたけれど(^^;。20年以上前くらいから現行のフラッシュ式に変わりましたね。)ことや、今もこの塔の近くに住んでいてとても愛着があることを思うと、無くなってしまうのはとても寂しいですが、時代の流れである以上、それも仕方が無いことかと思います。
それにしても近年のつくばは、官舎の解体や、駅前近辺の再開発(個人的にはビルが増えることよりも、つくばセンターロータリーや、大清水公園の大改造などのほうがより印象的だったりします)などにより、随分と様変わりしたなあ、などと思ったり。変化があるということはそれだけ街に活気があるという意味で、とても良いことだとは思うのですが。