土浦全国花火競技大会
今日は昼頃まで雨が降ったりやんだりはっきりしない天気でしたが、幸い夜は持ち直し、毎年恒例の花火競技大会が催されました。などと書き出しすると、まるでわしが観覧のために事前に準備をして臨み、会場に向かった様に見えますが、実は全くノーマークでした。「毎年のことじゃん」くらいに。
しかし、今年はどうも様子が違いました。午後6時の開始以降、これまで聴いたことのない音量の炸裂音・爆発音が。「あれ?」と思い、外に出ると気のせいか例年より花火が大きく見えたのでした(もしかして、打ち上げ場付近にイオン土浦ショッピングセンターが出来たことによる影響?とも思いましたが、真相は不明です。)。
以前、うちの長男は夜に外出することや大音響が苦手で、花火を見せる機会がこれまでなかったのですが、最近はそうでもなくなって来つつあったこともあり、折角なので車で夜のドライブがてら土浦方面に向かったり、市内で見えそうな場所を走るなどしてみました。さすがに「よく見えそうなスポット」は粗方抑えられているらしく、そのような場所では人だかりが沢山出来ていました。わしは運転してましたので花火そのものはじっくり見られませんでしたが、なんとなく、そういう「お祭り」的な雰囲気に興奮しました。また、家内、長男共に花火が見られて大喜びをしていました。
…などと、冷静に書いていますが、「やっぱり土浦の花火競技大会はもの凄く綺麗だし、大会開催そのものが地元の華だね」の一言に尽きます。
かつて、倭の人と同花火競技大会に行ったとき、「なんでもっと近くに住んでいた頃に見に行かなかったのか」などと述べていた(ちなみに、この頃はまだ地元に戻る予定自体全くありませんでした。この数日後、それを決意するきっかけとなる重大な情報を得、それに向かって行動することにより、その丁度1年後(引越当日が同大会開催日でした)に牛久へ転居することになったのでした。)わしですが、実はこちらに戻って以来、一度も行ってません(^^;。来年こそは家族で行こうと決意し、長男と約束したわしでした。