アンプ試聴、そして…
先日書いたように、アキュフェーズA-45とC-2410の試聴機が届き、この週末は集中的に試聴を行ったのですが、「どのソースでも聴きやすく鳴らす」、「とても優れた応答性能」、「アコースティック系ソース、特にクラシックやジャズは素晴らしい音で聴かせる」点が特に良かったです。パワーは勿論、プリもとても良く、試しにE-408のMAIN INに接続して鳴らしても「あれ、こんなに良い音のアンプ(E-408)だったんだ」と言うくらいの音になりました。
一方、アキュフェーズが「生真面目な音で面白くない」と言われる理由も分かったような気も。でも、これはある程度ケーブルやアクセサリで何とでもなることが試聴より分かりました(ケーブル等の違いにもとても敏感に反応する)ので、個人的にはそれほど問題なしかな、と。
というわけで、めでたく(?)ご成約。ああ、ついにここまで来ちゃったなあ…。