Author Archives: まさひろ

特に予定無し

買い物

ずっと家にいるのもどうかと思ったので、妻と共に宇都宮東武で買い物。最近、Michael Jacksonにはまってしまった妻が『Michael Jackson – Video Greatest Hits – HIStory』、『Michael Jackson HIStory on Film Volume 2』のDVDを購入。今となっては\4‚700/本は高価な気がするなぁ…。
あとは、適当に食材を購入し、途中、ヤマダ電機でDVD-RWメディアを購入して帰宅。

特に予定無し

JanetのDVD

ライブ自体は相変わらずパフォーマンス全開の素晴らしいものでしたが、ステージのセットにて謎の日本語が出たりするのが何ともはや…(^^;。マドンナのライブDVDと言い、日本の文字が流行っているのか、それとも奇異なので採用しただけなのか…(^^;。
ちなみに、同セットが出てくる際に流れていたBGMが「ラストエンペラーのテーマ」。それ、微妙に間違ってる気も…。

特に予定無し

DVDレコ

色々やってみました。下記、思ったことをつらつらと。

録画・編集機能
  • HDDへの録画自体は難しくも何ともない。ただ録画ボタンを押下するだけで、自動的にタイトルが作成され、録画が開始する。最終的に記録する媒体がDVD-Rなのか、DVD-RWなのかは録画時点では気にする必要はない。
  • 追いかけ再生はディスクナビを起動して、再生したいタイトルを選ぶだけ。追いかけ再生、と言うより「再生についてはHDDが録画中かどうかを意識する必要はない」と言った方が正しいかも(他のデッキもそうなのでしょうが…)。
  • マニュアルモードでは、その段階に応じてDVD-R/RW1枚におさまる総時間を表示してくれるので便利。
  • 編集は比較的分かり易い上、いちいち早送りせず、時間指定で編集ポイントにスキップできるのでやりやすい。早送りも比較的高速なので素早い編集が出来る。これで反応の良いジョグシャトルがあれば、言うこと無しなのだが…。
  • タイトル名編集は携帯電話同様のキーアサインで編集できるが、ちとキーの反応が遅いので、微妙に使いにくいかも。これは改善して欲しい。
再生機能
  • DVD/-R/-RWについては別に可もなく不可もなく。DV-S858Aiと比較して差がないことは無いが、大差と言えるほどでもない。
  • MP3/WMAについては、日本語ファイル名表示に対応しており、DV-S858Aiの頃より進化している。が、やはりMP3IDには対応していない。
  • JPG表示機能は「おまけ」と認識するべき。描画速度遅すぎ…。
その他
  • 動作音は最近の機種としてはチト大きめかも。ハードディスクのRead/Writeする音がはっきりと聞こえる。
  • 地上波チューナは「良くない」。HM-DR10000に負けてるかも…。
  • その他については良好。この値段でこの使い勝手、安定性であれば十分使える。

と言うわけで、概ね満足。普通に使う分にはこれ以上機能なんているかなぁ?(L-PCMがレートごとに選択できないのは痛いと言えば痛いですが…)

ヒマヒマ星人

ドライブというか

先の日曜日に行ったばかりなのですけれども、またもやつくばへ。と言っても、実家には寄らず、七右衛門で蕎麦食ったり、電気店や市内の西武で買い物しただけですが。

ちなみに、購入したものは次の通り。

  • Pioneer DVR-510HとD端子ケーブル
  • DVDソフト『All For You Live – Janet Live In Hawaii』

DVDレコは先日の日記でも書きましたが、結局Pioneer製にしました。610Hや515Hにしなかったのは「最上位機種以外、どれを買っても機能面は殆ど変わらないので、一番安いヤツにしよう」と思ったからです。この手の製品は寿命が短い上、機能面では旧来機種では次出る新型にはどうあっても勝てないと予想されるので、あまりお金を掛けたくなかったのです。

なお、普及率では間違いなくDVD-RAMに負けているDVD-RW機を選んだ理由は、下記の通りです。(正確には、「東芝を選ばなかった理由」かもしれない(^^;)。

  1. 今年4月より地上波/BSデジタルはコピワン規制(CPRM)付きの放送となり、そうするとDVD-RWかDVD-RAMにVRモードで直接録画するか、HDDに録画したものをDVD-RW,DVD-RAMへムーブ(VRモード)することしか出来なくなってしまう。DVD-RAMは再生出来るプレーヤが未だ少ないため、プレーヤで再生できるディスクを作成するにはDVD-RW(VRモード)が録画出来るデッキでないと拙い(実はDV-S858Aiを先日購入したのも、コピワンのDVD-RWが再生できるから、という理由もあったりします。)。
  2. 編集機能は、分かり易く、必要十分(CMカットやタイトル編集、チャプター編集だなど)であればそれ以上は不要。あってもどうせ使わない。
  3. 薄いので、うちのラックになんとか収めることが出来る。
  4. 安いw

まあ、そんな感じ。iEPGはあればあったで幸せだったろうけれど、実家で見た限りはすこぶる使いやすい、と言うわけでもなさそうだった(あくまでも主観ですが。)ので、それだけのために+数万は出せないな、って感じで。

使用レポとかは、またのちほど。

徒然

ここへのREFERERを見ると

どうもMDS-JA333ES絡みが多いような…、と思い、チトだけわしもググって見たところ、意外なくらいに音に関するインプレがないことに気付きました。と言うわけで、今日はその話でも。
MDが登場する前、民生用ディジタル録音機器と言えば「DAT」がその主流(PCMプロセッサ+VTRだとか、NT(ソニー)なんてのもあったけど。)でした。しかし、登場当時に著作権協会等からのクレームにより、ブラックなイメージがつきまとってしまったことや、使い勝手がCDに比べていまいちであったこと、高価であったことなどから、一般に普及しませんでした。しかし、フォーマットとしては優れた部分もあり、音質的にはCDを上回る上、長時間録音(fs=32kHz,ノンリニアであれば、最高6時間)出来るという点については、生録やエアチェックなどをする場合、他のフォーマットを寄せ付けない魅力がありました。まあ、そう言うこともあって、うちにも当然のごとくDATデッキがあったりします。
登場当初のMDは、ランダムアクセス、編集が簡単、メディアの可搬性が高い等と言ったDATにはない魅力がありましたが、伸縮アルゴリズムやDAC等が未熟だったこともあってか「所詮音質的にはピュアオーディオレベルではない(当初、DATとMDの両方を開発・販売したソニーとしては、「MDはゼネラルオーディオ向けの製品だ」とアナウンスし、実際に1号機はポータブル機器のみでした。)」と言うのがわしが試聴した際の感想だったと記憶します。ちなみに、ほぼ同時期にDCC等というフォーマットも登場し、そちらについても試聴しましたが、MDのATRACが1/5の伸縮率にたいして、DCCのPASCが1/4だったことや、MDがポータブル型なのに対し、DCCが据え置き型の機器だったこともあって、「音質についてはDCCの方が上、但しDATには劣る」と言う感想でした。と言っても、DCCは使い勝手があまりにも悪すぎたため「幾ら音質がMDよりマシとは言っても、これじゃあ普及はあり得ないだろうなぁ」と言う印象もまた、受けましたけれども。
従って、わし自身は「MDは、ポータブル型やミニコンポなどで普及する可能性はあるが、ピュアオーディオに組み込まれることは殆ど無いだろう」と思っていましたし、実際、ソニーが初代据え置き型MDS-501を発売したときは、「謀ったなソニー!」などと言っていたものです(笑)。
その後、ケンウッドやソニーから高音質なMDデッキが登場し、各オーディオ専門誌がそれらを評価するようになって、DM-7080やMDS-JA22ESを試聴しましたが、「確かにMDはかなり良くなった。しかし、まだDATレベルではないな…」と言う印象でした。しかし、それを払拭するデッキが登場しました。それが未だ名機として名高いMDS-JA555ESです。これを試聴したとき「並のDATデッキの上を行っている…いや、へたすると安いCDプレーヤよりいい音がするんじゃないか」と衝撃を受けました。実際、自宅のD-HS5と比べても、情報量不足は感じさせませんでした。
それ以後、DATに対する執着心というか、愛情は急速に失われていきました。実際、この数年間、DATデッキの稼働率は激しく減少し、2月に1日くらい使えば多い方、って感じですかね。
さて、MDS-JA333ESの音質についてですが、先のJA555ESに負けず劣らずの情報量でありながら、JA555ESが多少上品な音質に対し、JA333ESは元気な音であったように記憶します。最初、「やはり333ESは555ESを超えることはないのか…音が軽いぞ」とか思ったものですが、よくよく聴いてみると情報量の差ではなく、キャラクターの差であったことに気付きました。いずれにしても、現状では最高峰のMDデッキの一つ、であるのは間違いありません。動作も非常に安定しており、重厚な筐体デザイン、機能省略など一切感じないリモコンなど、所有することに喜びを感じられる素晴らしいものです。とは言え、HiMDの動向も気になるところですが…(^^;。

DVDレコーダ

需要こそ景気回復の原動力だっ!

…などとほざくつもりはありません(あながち間違っている訳じゃありませんけれども、それを物欲の言い訳にはできないわなぁ。)が、今度、BS2で「うる星やつら」のテレビ版再放送をやること(スカパー!2では毎日やってはいるんですが…、まあ、何ごともきっかけは重要ですw。)を知り、妻と共に「録画しておきたいね」という話になりました。しかし、うちには録画機器がD-VHSデッキくらいしかありません。D-VHSでは規格自体の存続が既に危ぶまれていることもあって、録画したとしても近い将来に見られなく可能性大。しかも、ヘッドが汚れていたりするとあっけなくドロップ&録画失敗するし。
と言うわけで、再生規格としては既に市民権を得て将来性に不安が無く、「ヘッド汚れ」などと言った不慮かつ日常的な事故での録画の失敗が少ないハイブリッドDVDレコーダなどが欲しくなったり。再生画質は以前でこそ「いまいち」と評しましたが、プレーヤを買替えてからは、取りあえず満足出来る程度の画質で見られるようになったし。
…で、購入するとすれば、実家にあるRD-XS41は敢えて避け(別に不満云々がある訳じゃなくて、単純に「同じ物は欲しくない」だけだったりします。)て、DVR-610Hとか、その下位機種DVR-515Hなどの購入を考えているのですが、例によって先立つものがw。んー、どうしましょうねぇ。

今は冬ですがね

<カノープス、Philips製エンコーダ搭載の「MTVX2004」

なかなかよさげ。値段も悪くないし。
しかし、その前にデスクトップPCを何とかしたいなぁ。例によって今や妻が絵を描くとき以外、殆ど使っていないデスクトップPCですが、高速化すれば多少なりとも使い道が増える「かも」しれないし。
実際に手を出すかどうかはともかくとして、プランとしては「BB-865GI」+「Pentium4 3.0GHz」+「DDR400/512MB*2メモリ」を購入し、HDD、DVD-Rドライブは使い回し…とか考えているんですけれども。

今は冬ですがね

<スラドでの鳩さんの日記について、チト思ったことをつらつらと。 仰っていることは全く正論だと思います。しかし「親が子供に対する責任を投げること」が非難されるべきことであるのは言うまでもないですが、実際、そう言う親が少なからずいることもまた事実です。その責任問題を論じるのに際し、ネットゲームを引き合いに出してその是非を問うのは、本質的には間違った(そもそも前提を見誤っている)やり方とは思いつつも、本質である「責任問題」を言及するのは大変難しいことだと考えます。 だから、本質に対する氷山の一角というか、末端とも言える「ネットゲーム」と言う比較的「見えやすい」事象を取り上げ、本質に直接触れることなく、しかし、現状を批判した結果、ああいった番組内容になったのではないかと。もっとも、「本質を批判せず、末端のみの是非を論ずる」のは、これに限らず多いことと言える気がします< fn "っていうか、クローズアップ現代はそう言う番組の気が…","注" >けれども。 -->
ちなみに、ネットゲームに対してのわしの考えとしては、善し悪しはともかくとして「危険」とは言わないものの、特に子供に対しては「中毒になりやすいもの」とは思います。その結果として、「ネットへの接続を切断したところ、親に暴力をふるう」とか言うのは別の話かもしれませんが、少なくとも現実社会に於ける影響が皆無とは思えません。
これはネットゲームに限らず、ネット上での活動の全てに言えることですが、「現実社会でのいかなるコンプレックスから解放される」、「(ネット上で)トラブルが発生した際、いざとなれば今までの自分を捨て、少なくとも見た目は別人としてリスタートできる」と言うことは、世知辛い現実社会(ここでは、コンプレックスを克服すること、トラブルからの信用回復若しくは新たなる自分の居場所をつくることなど、「現実社会」では容易で無いことを指します)と対比すれば、大変魅力な世界であると言えます。子供ならずとも大人でもその世界の持つ「魅力」にはまってしまう可能性は否定できませんし、その入り口・フィールドが、比較的親しみやすい「ゲーム」であれば、尚更魅力的なのではないか、と思います。その結果として「現実社会を捨てても構わないほど居心地がよい」→「中毒」という人がいることは今更ここで論ずる必要もないでしょう。また、ネットゲームの場合、それ以外にも「他の趣味等に比べると比較的コストが安く済む」、「比較的知識が無くともその世界に入りやすい」、と言った手軽さも魅力ですが、その反面、手軽さ故に多数の人が接する可能性が高い→ネットゲーム中毒となる人が増える→社会問題化と言うことは、あながち間違いではないのかな、と考えます(かといって、安易に「ネットゲーム=悪」と決めつけてしまうのはもちろんNGです。)。
なお、わし自身がネットゲームをやらない理由は、「自分自身、自己抑制が利くほど強い精神力を持った人間ではない」ことと、「貴重な時間を、ネットゲームという一つ世界(この辺も異論が出そうですけれども、ネットゲームはつい多種多様な人々との交流があるため「一つの世界」ではない、と言う錯覚に陥りがちと思われます。)だけで終わらせたくない」、「長時間プレイするゲームは苦手」、「つーか、何よりも面倒w」とか言ったものだったりします。やれば面白いんでしょうけれども、やらなくて済むならそれでもいいや、って感じで。

むー

今日のクローズアップ現代

「オンラインゲーム 広がる仮想世界」とか言う内容だったので、妻と一緒に見たわけですが、内容云々はともかくとして、率直に思ったこと。
RAGの画面、プレーヤだらけで気持ち悪いぞ…
昔、プレイ画面を見せてもらった頃はあんなに混んで無かったような気がするんだけどなぁ…。フィールドが狭いのか、それとも想定以上のプレーヤ数になっているのか、どちらなのやら。