夜はtomo氏の協力を得て、某電気店でホットプレートを買って焼き肉。プレート上の水を切らずに油を注いでしまったため、激しく油が飛びまくったり、肉を買いすぎてしまい、結局全部は食べきれなかったりしましたが、おいしく&楽しく頂けました。
Author Archives: まさひろ
tomo氏来訪
午後、先日購入された「スンスンカー」ことアテンザに乗ってtomo氏が来訪。こうやって実物を目の前にして思ったのは、「結構大きいな、これ」と言うことかな。おかげで、室内やラゲッジルームは広々でなんとも実用的。
さて、久々にMTシフトレバーを繰りつつ、第2いろは坂の黒髪平まで試乗させて貰ったのですが、静かで安定した乗り味でした。脚は普通のファミリーセダン等に比べると比較的固めな印象ですが、ボディ剛性が優れているのか、ゴッ、ゴッっと振動が素早く収束するため、乗り心地は比較的良好。また、低速にもトルクが振られているためか、加速後のシフトチェンジは殆ど不要。また、わしのようにクラッチを上手くつなげないヘタレ運転でも、スムーズに繋がり、ギクシャクした動きになりません。後席に同乗した妻も「静かだし、広いし、乗り心地も良い」と絶賛してました。ううむ、やはり新車は良いなぁ…。
xenon氏来訪
午後、xenon氏がわしのアパートに来訪されました。現在、院試生である氏と話しているうちに、何となく学生時代を思い出しましたよ。具体的には「金では得られない楽しみ方を知っている」というか。
社会人は確かに学生より金を持っている場合が多い(一概にはそうとは言い切れないんですがね(^^;)ものの、普段のうっぷんやらストレスやらを解消する方法としては、その金に手をつけなければ殆ど何も出来ないことに気付きました。学生時代は「如何に金を節約しつつ、めいっぱい楽しむか」を皆が考え、そして持てる時間を掛けて行動し、その結果として思い出深いエピソードも沢山出来たのですが、社会人となった今は「面倒だからいいや」とばかり、金を使って行動する。結果、ここ数年、本当の意味での「思い出深い」思い出と言えるものが殆ど無くなってしまった気がします。そう思うと、ちと淋しいな、等とも思ったりしました。
ともあれ、xenon氏に於かれましては、お土産まで持ってきて頂いたというのに、大したおかまいも出来ず、申し訳ありませんでした。また、アンプを新調したばかりだったこともあってか、オーディオの音質もいまいちでしたが、これに懲りずに、また遊びにいらしてください。
アンプ新調
OMEGAを購入して以来、長年の懸案である「アンプの入れ替え」について、我が家の財務大臣こと妻に購入許可を頂いたので、秋葉原へ。久々に電車で東京に出たのですが、こうやってみると「遠いなぁ」と思ったり。
さて、わしのアンプに求める条件は次のようなものでした。
- プリメイン型。セパレートはスペース的に置けません。
- AVアンプからの出力を受けられるように、外部プリ入力端子を持ち、また、切り替え操作がしやすいこと。
- OMEGAの感度が85dB/wと非常に低いので、高出力(100W)以上のもの。
これらの条件を満たすプリメインアンプはあまり多くなく、実はAccuphaseのE-408とLUXMANのL-509fseくらいしか無いのですのですが、それなりの額になりますので、これらにE-530(パワー未達)とL-509f(外部プリ入力無し)を試聴対象に加えて、聴いてみました。なお、CDプレーヤはLUXMANのDU-7、スピーカーはB&WのNautilus803か804(わし、この二つの区別がつかんw)でした。
- E-408
- 巷でいわれている通り、非常に元気な音。ただ、Nautilus Tweeterのせいなのか試聴ソースのせいなのか、はたまたアンプのエージングが終わってないからなのかははっきりしないが、高域に強調感があり、それが耳につく。それ以外は標準的というか、可も不可もなく無難と言った感じ。
- L-509f
- E-408に比べると音が柔らかく、滑らか。聴いていて安心、リラックスできる音。音の広がり方も文句なし。
- E-530
- 聞き始めて数秒、思わず「うむう…」と唸るほど、前2モデルとは余裕が違う。高域の滑らかさはもちろんのこと、低音域についても前2モデルと比べ1オクターブの下の音がはっきり聞こえる。とにかく丁寧な音作りで、破綻がない。これならどんなジャンルを聴いてもゆったりと聴けそうな感じ。元気な音調を目指す方向性には大人しすぎるか。
- L-509fse
- 音調としてはE-408とL-509fの中間と言った趣だが、やはりこちらも余裕が違う。前2モデルがそれぞれ「いっぱいいっぱい」で鳴らし切っているのに比べ、こちらは淡々と、と言ったところ。高域の分解能が特によい。低音についてはE-530より、他2モデルに近い感じで普通だった。
…正直、困りました。と言うのも、みんな音の傾向が微妙に違い、甲乙つけがたいのです。今回の組み合わせであれば、ほぼ間違いなくE-530のの圧勝、という印象を受けたのですが、あくまでもこの組み合わせの話であり、うちのシステムでは違う結果が出る可能性が高かったからです。(と言うか、わし、Nautilusの中高域はあまり好きじゃないのです。なんか最高域の手前あたりで少し強調感があり、それが特徴と言えばそうなのですが、HE-EMIT+HE-EMIMの自然な中高域とはあまりにもかけ離れているので。今回の組み合わせでもそうでしたが、以前、DENONのPMA-2000Ⅳでも同様の印象を受けたので、これはNautilus Tweeterの特徴と言って良いのではないでしょうか、と私は思います。)それと、E-530で出た1オクターブ下の低音は、それが余裕と言えばそうかも知れませんが、他の機種では殆ど目立たなかったことを考えると、「もしかして、作られた音なのかも」とも思いました。もちろん、作られた音を否定する訳じゃなく、それが心地よければとりあえずどうでもいい話ですが、ただ、うちのスピーカだと低音強調が即低音過多に繋がるので、暑苦しい音になる可能性があるなあ、と思ったのでした。
ともあれ、予算やらの都合があるので、気分を変えて、わし自身が持参した、「今のうちのシステムでは再生音が破綻してしまう」CDをかけてもらい、破綻しないかどうかチェック。すると、さすがこのクラスのアンプだけあって破綻はしない。これなら、あとはエージングと使いこなしでなんとかカバー可能かも、と言うことで、結局E-408を購入しました。
さて、AU-α707MRとCDP-XA50ESを譲るついでというか、まあ、半ば無理なお願いをして見光氏に車を出してもらい、E-408を持ち帰り、自宅でさっそく聴いてみたのですが、若干高域に強調感はあるものの、耳につく、と言うほどではなく。低音も、かつては床が振動する、と言うことは殆ど無かったのですが、今度は普段聴く音量でも容赦なく振動します。…こりゃ、近所迷惑だなぁ、とか思ってしまったり。あと、音量を絞っても殆ど音質が変わりません。この辺はさすがだなぁ、と思いました。
正直、まだ買ったばかりで音が平面的であり、また妙に整いすぎた音で面白くも何ともないのですが、この辺はエージングで変わってくるかと。とにかく、今までにはない駆動力と余裕があり、今までのリスニングで気になる部分が消失したので、わし的には満足。さて、これからアクセサリー等で楽しむことになるかなぁ、うん。スピーカのスパイク受けは標準付属品の樹脂のままだから、まず、この辺から手を入れたいです。
挨拶状
風呂を湧かそうと思い、蛇口をひねって暫くして風呂を見に行くと、湯気が出ていない。「おかしいな」と思い、浴槽に手を入れてみると、それは全て冷水。…どうやら、ふろ給湯機が壊れてしまったらしく。仕方ないので、風呂は諦めましたわ、ええ。まあ、今日は比較的涼しかったので、何とかなりましたが、これが昨日のように暑かったら、どうなってたことやら(^^;。
挨拶状
今更なのですが、結婚の挨拶状を「いい加減」書けと、実母よりメールにて督促されてしまったので、ブー垂れつつ書いてみたり。とは言え、書かなければいけないものを、今の今まで放置プレイしてたわしが悪いんですが(^^;。
走行会
午後は殆どレストハウスで休んではいたものの、妻の体調が芳しくないのと、ずっと炎天下に居たこともあってわし自身若干疲れたので、4ヒートまで見て帰宅。途中、どっかで見たことのあるC23がすれ違った気もしますが、疲れ果てていたので振り返る余裕すらなく。
んで、帰るなり2人してぐっすりと就寝。結局、妻が起きたのは23時過ぎ。軽く夜食を取り、またその後寝てしまいました(^^;。
走行会
松氏の家の自動車会社等が主催の走行会が宇都宮北部の「しのいサーキット」であったので、見てきました。妻は、昨夜より若干体調を崩しており、色々心配だったのですが、本人の強い希望もあって結局一緒に行くことになりました。
走行会を見た素人的感想としては、かつての走行会に比べ、熟練度の平均値が上がってますね。あのときは、ヒートを重ねていくうちに、シケインでバランスを崩してスピンする車が結構あったのですが、今日はそう言ったのは殆ど見られず。Aクラスの美しく熱い走りは相変わらずでしたが、今回は、むしろBクラスとCクラスが楽しかったですね。特にCクラスに居た2台のDC2の走りは見ていて楽しかったです(特に、オレンジ2トーンの方は、そのエグゾーストノートがかっこよかったなー)。
また今回は、松氏が色々と隣で解説してくれたこともあって、前回以上に楽しめました。ただ、思った以上に好天に恵まれてしまい、腕がひりひりになるほど日焼け、と言うかやけどをしてしまいましたが(^^;。
朝から不幸
疲れ果てた身体を引きずり、やっとの思いで家に帰宅後、音楽を聴こうとしたところ、CDプレーヤのトレイの動きが渋い、というか、なんかガタガタ言ってます。以前、やはりトレイが閉まらなくなってしまったので修理に出し、確かに閉じるようにはなったものの、何となく動きが鈍いというか遅いというか。とは言え、なんら支障がなかったので気にしつつも放置していたのですよ。しかし、今日はトレイが開く際に「ガタガタ」…。
これがもし1万円以下で売っているようなプレーヤであればいざ知らず、当時20万円もした高級プレーヤに、この様なトレイの動きは美しくありません。やはり、高級機は高級機らしく、ボタンを押すと音もなくスーッと開き、そして、静かにトレイにCDを乗せて、再びボタンを押すと、音もなくスーッと閉じるのが本来の姿、いや、そういう姿であ・る・べ・き・!ですw。
…とまあ、興奮したわしの戯れ言はさておき、いずれにしても、あまり好ましい動作とは言えないので、いい加減何とかしようと思い立ち、トレイ部分を分解してみました。分解してみて、何故トレイが閉じる際に動きが遅いのか分かりました。このメカ、閉じると同時にピックアップ等が同時に持ち上がるようになっており、これ自体は決して珍しくはないのですが、このピックアップ部が異様に重い。従って、ここの部分のグリスが減ってしまうと、ただでさえ重い部分を持ち上げる部分が渋くなり、結果としてトレイがなかなか閉まらなくなってしまうみたいです。
という訳で、そういった部分も含め、いったん歯車やゴムベルト、プーリーなどを全てアルコールで拭いたあと、必要箇所にグリスアップして組み立て直したところ、…多分直ったw。イヤまあ、こればかりはもう少し様子を見ないと分かりませんが、今のところはきっちり動くようになりました。これが長続きすればいいのですが…(^^;。
朝から不幸
仕事。先月行った組織変更絡みで、現在ある在庫のデータ等を新部署のコードに書き換える処理を作り、テストをしているところなのですが、その最中、課長より「不幸のお知らせ」が。…なんと、製造部門でNG品を出したので、そのNG品の是正をわしの居る間接部門にやらせるとか言う話。しかも今日の午後。
幾ら人手が足らない、とは言っても、以前あった「製造キャパが足らなくて応援」と言う話ならともかく、自分らのやったミスを他の部署に尻ぬぐいさせるとはなんたる愚行か。そんなに人手が足らない、とほざくなら、当該部長自ら責任を取って尻ぬぐいしろよ。部長自身は全く動かずに、違う部の担当者にやらせるとは、無責任も甚だしい。しかも、決してうちの課だって前述の通り暇ではないのだが、一方的に「やれ」とのお達しだそうで(課長談)。
つーわけで、本気でこんな場所を背にした方がいい気がしてきた。しかし、わし、資格持ってないのが痛いなぁ。
