先日、会社にて行われた健康診断の結果が出たのですが、血液検査にてGPT値が標準値より上回っているとのことで、「要精密検査」とか言う封書を戴いてしまいました(T_T)。ちなみに、入社時は全く問題ない値を示していただけに、この3年の間で一気に不健康に…。
それにしても、要精密検査は良いとしても、この辺だとどこにお願いするのが良いのやら(w。と言うか、宇都宮来てから病院とかに掛かったこと無いからなぁ…ううむ。
先日、会社にて行われた健康診断の結果が出たのですが、血液検査にてGPT値が標準値より上回っているとのことで、「要精密検査」とか言う封書を戴いてしまいました(T_T)。ちなみに、入社時は全く問題ない値を示していただけに、この3年の間で一気に不健康に…。
それにしても、要精密検査は良いとしても、この辺だとどこにお願いするのが良いのやら(w。と言うか、宇都宮来てから病院とかに掛かったこと無いからなぁ…ううむ。
って言うのか、アレ。いや、大分前に全く同じ手口のヤシが居たので。
具体的には、まだわしが宇都宮に越したばかりの頃(鳩さんに「宇都宮にマックがあるとは意外だ!」とか言われた日だったと思う)、秋葉原の昭和通り沿いにあるあさひ銀行前のT字路付近にて、「銀行に行って金降ろさないとー」とか思って歩いていたら、急に車(確かカルディナだったはず)の助手席の窓ごしに、先のような手口で色々と言われたのですよ。最初、「このまま持って帰ると上司に怒られる」とか言っているので、「ただでくれるのなら貰ってもいいや」とか思って聴いていたところ、最後になって「飲み代くらいの感覚で(人差し指を立てつつ)これくらい貰えると」とか言ってきたので、「またお約束なアレか…」と思いつつ、「今、2千円しかない(本当はもう少しあったけど、それ以上出す価値が感じられない上、どっちみち銀行に行く途中だったので、そんなに手持ちは無かった)」というと、黙って車で立ち去って行きました。
わし的には「詐欺云々でむかつく」と言うより、話の端々で、私のことを「学生さん」と呼んでいたのを見て、「そんなに若く見えるのかな」と、むしろ変に喜んでたりしてたんですがね(^^;。まあ、どうでも良いですな、それは。みなさんも気をつけて。
先日挙行した結婚式の写真ができあがったとの電話連絡が式場からあったので、それを受け取りにつくば市の某式場に行ってきた。思えば、実家のあるつくば市に来たのは、ここ連日多忙だったこともあり、その結婚式以来のことであった。
正午頃、電話での指示通り式場の写真室へ行くと、「6月」、「日曜」、「友引」と言うこともあってか、式場は私達のときより慌ただしい雰囲気が漂っていた。その中には、私達がお世話になったスタッフの顔も見え、写真室の前で受け取りを待つあいだ、そう言った光景を見ながら、かつての自分たちの当日の状況を思い出した。
披露宴会場入口。朝から整髪や着付け、写真撮影などとえらく慌ただしく、既に疲れてしまっていたが、高校時代からの友人をはじめとし、沢山の友人におめでとう、と言われたことが本当に嬉しく、また、今日わざわざ遠路はるばるお越し頂いた方々のことを考えると、これからがいよいよ本番、と会場のドアの前で自らを奮い立たせた。
会場から、自分が選曲した入場の曲が流れ始め、会場マネージャがドアを開け、我々を先導した。入場と共に大きな拍手に包まれる。私たちのために拍手して頂いているのだ、と意識すると、ついつい表情がゆるんでしまいそうになった。
披露宴が始まると、来賓の方をはじめとし、多数の祝福の言葉を戴いた。祝いの席の言葉から、幾ばくかのお世辞が混じることは事前に理解はしていたものの、こういう場で褒められるのは決して悪い気がしないものだ、と思った。特に、高校時代の友人I氏。原稿等を事前に用意せず、その場の雰囲気に合わせてフリースタイルでスピーチをしていたのは、相変わらず見事としか言いようがない。
さて、スピーチも全て終わり、「さあて、料理を食べるかなぁ」と思ったところ、「お色直し」とのこと。…えっ?もう?と思ったのが正直なところ。とは言え、時計は外してしまったので時間を確認する手だてはなく、また、進行上は予定通りだったので、一旦退場。会場の外で時計を確認すると、既に開始から1時間近くが経っていた。「始まると早いよ」と事前には言われていたものの、ここまでとは思わず少々驚いた。
その後、タキシードに着替えて再入場。入場の際、いわゆるキャンドルサービスの代わりに、青く光る不思議な液体をガラス器に注ぐ「ルミ・ファンタジア」というものを行った。この光るものの正体は、いわゆるサイリュームの液体みたいなもので、それ自体は「今更珍しくもないし、それほどインパクトないかもなぁ」と思っていたのだが、音楽をいかにもそれっぽい物を選択したりしたこともあってか、反響は想像より遙かに良かったらしく、「きれいー。」という声の他、「これはどうなってるんだ?特に熱いわけでもないし、不思議だ。」、「わたしゃこんなの見たこと無いよ!」等と言った声が、会場から聞こえてきた。
余興で飛び込みの芸(各国語の祝辞電報の物まね。これは雰囲気が出ていて本当に面白かった)や、司会からのインタビュー、大学サークル時代の友人によるカラオケが終わり、「今度こそ料理を…」と思ったところ、「両親へお手紙(新婦)と花束贈呈」。まだ殆どの皿に手をつけていないのだが…。取りあえず、ケーキカットで切った生ケーキを急いでほおばり、高砂の前に立つ。会場は暗転し、スポットライトが私たち二人を暗闇の中に浮かび上がらせる。妻が昨晩一生懸命書いた手紙を読み、そして、二人ともそれぞれの両親に花束を渡す。父と私が一言挨拶をした後、披露宴はお開きとなった。2時間半もの時間があったはずの披露宴はこうして「光陰矢」のごとく、幕を閉じたのであった。一瞬の出来事だった、と言っても過言ではない。
夕方、私の実家にて親戚と少し話をし、私の両親と食事を取った後、2人でホテルに戻り、就寝となったのだが、目をつぶると、披露宴会場の拍手と歓声が鮮やかによみがえってくる。…いや、これは決して比喩でも何でもなく、本当にその光景が夢として目の前に展開するのである。その拍手と歓声にハッと目を覚ますと、静まりかえったホテルの一室で横になっている自分に気付き、「ああ、もう終わったんだよな」とぽつりと呟いた。そうして、何度かその拍手と歓声に目を覚ましながら、いつしか深い眠りにつき、2人にとって慌ただしく、そして喜ばしい1日が終了したのであった。
こんなことを思い出しつつ、写真を受け取り、エレベータに乗る。エレベータは一旦、私たちが披露宴を行った階で停止したのだが、そこには私たちがお世話になった、会場マネージャの姿もあった。
私の実家にて、披露宴当日の写真を私の家族と共に見たり、アパートに帰ってからも、2人で写真や、当日貰った色紙を見ながら、当日のことを語ったりした。そして、「披露宴をやって良かった」ということと、「もう、新しい生活は始まって居るんだな」ということを、戸外からしとしとと雨の音が聞こえる6月の静かな晩に、お互いに再確認したのであった。
夕方、LEE氏夫妻と共に私の自宅にて食事会。妻の食事が好評だったりして、良かった良かった。
午前中、妻を教習所に送ったあと、栃木駅の周辺を少し歩いてみました。先日、残っていたJR両毛線の駅高架橋の工事も終わり、戦前からある、いかにも洒落た旧駅舎は既に閉鎖され、駅周辺の線路や、ホームの屋根板の撤去も既に完了しており、「こうして、ここに旧駅舎があったことも、遠からず我々の記憶だけの風景になるのだなぁ」と、感慨深く思うと同時に、少し淋しくなりました。
昨日、プロジェクタ・モニター・コンポ・デジカメをそれぞれ発表した某シリーズですが…、なんだあれは。これがS社が言うところの本当の「高級」なのか…?
このページは音響のページだったはず(最近は非常に怪しいのですがw)なので、取りあえずコンポについてのみを取り上げますが、少なくともあの商品の売りは、妙にギミックなローディング機構とB&Oっぽい外観であり、音質とは別のところにあるみたいに見えます。しかし、それって、音響機器として「高級」と言っていいかどうか微妙なのですがねぇ…。
なんつーかね、車にたとえると「エンジンやメカニズム等、走行性能の部分や静寂性については大したことは無いけれど、車内に目を向ければ、シートは当然のこと、インパネも含めて目に見える部分は全て本革張り、室内灯はシャンデリア、オーディオはもちろん超高級ユニット」なものが「高級車だ」と自動車メーカ自ら言っている様にすら思われるのですよ。
まあ、実際に音を聴いていないのでなんとも言えませんが、あの金額に見合う音質でなかったとするなら、「S社も落ちるところまで落ちたんだなぁ」と、一マニアとしては落胆せざるを得ません。「株価対策か?」と指摘されても致し方ないかも…。
大分前にヤフオクでGetした、アンテナのブースター装置が届いたので、早速取付た上で、結婚祝いに戴いた小型液晶テレビをダイニングに設置しました。これで妻も「料理中もおじゃる丸が見られる」と喜んでいたり。
ちなみに、わしはブースタという物を今回初めて取り付けたのですが、受信電波が弱めな局には非常に効果がありますね。具体的には、テレ朝とテレ東なのですが、これらの局はアンテナ線を2つに分岐させる前から若干ノイジーで、分岐させるともはや見るに耐えないほどとなっていた(故に、今までダイニングへのテレビの設置を行えなかった)のですが、ブースター設置後は、非常にクリアーに。もっとも、NHK総合などでは、ゴーストまでもが今まで以上に強くでるようになってしまいましたが(^^;。まあ、テレビにGRTが付いてるので、多少はマシにはなりますけれども…。
午後はドライブを兼ねて妻の実家へ。その裏庭で、妻の車の練習に付き合ったりしました。取りあえず、ブレーキとアクセルを間違えなくなったのと、前進に限っては、そこそこ走れるレベルになったみたいでなにより。
新生活に必要としていた家具が全て揃いました。具体的には、食器棚とダイニングテーブルなのですが、これで今までがらんどうなダイニングが、非常ににぎやかになった感じです。うーん、やっと結婚した実感が湧いてきたw。
「遠距離オフのリハビリ」を兼ねて、群雄メンツ(鳴沢妻含む)+旅人氏と共に銚子に行って来ました。朝、5時起きだったのはチト辛かったですが(^^;。
まず、犬吠埼のしまたけ水産へ。我々は回転寿司に行ったのですが、イワシやマグロ、サーモンなどと言った、いわゆる「普通のネタ」が非常に柔らかくておいしい!タコに至っては、もはや「ネタだけで十分」と思えるほど巨大で柔らかく、1皿食べ終わるのに3分以上掛かってしまったり(^^;。あと、クジラは「固くて生臭い」イメージがありますが、ここのはそんなことはなく、非常に美味でした。
次に、一部の方々wには非常に有名な銚子電鉄の「観音駅」へ。想像以上に可愛らしい、と言うか、駅名表示より「鯛焼き屋」の看板の方が大きい辺り、「駅の中に鯛焼き屋」ではなくて、「鯛焼き屋に駅が付いている」と言った感じ。辺りは一応商店街になっているのですが、のーんびりしてて非常にいい雰囲気でした。
犬吠埼灯台付近。ここは2年くらい前に社員旅行で来た場所なのですが、観光地としてあまりにもやる気のない雰囲気が漂ってました(^^;。「放っておいても客が来るから…」というスタンスっぽい。個人的には、お土産屋さん等にはもう少し綺麗&欲しい物を置いて欲しいです。(なんつーか、80年代前半の土産屋のイメージそのまま…)
うおっせ21で土産を購入したのち、帰路の途中で佐原の香取神社へ寄りました。…が、特にこれと言ったこともなく。どちらかというと、神社よりも、香取駅の凄まじさwが印象深かった感有り。
ともあれ、久々の遠距離オフは楽しかったです。みなさんお疲れさまでした。