Author Archives: まさひろ

またもや月も改まり

完全に月記になってしまっている点

については、気にしないことにします(^^;。
現職場に来て以来、どうも自分の能力キャパを超えていることもあってか、時折疲れが週の中頃にガーンとやってくることがしばしば。イヤまあ、仕事だけではなくて、家庭と両立というか、OfficialとPrivateのバランス取りに苦しんでいるだけなんですがね。
わし自身は、どちらかというと「PrivateなどOfficialなしに成り立たないのだから、それを考えるのはAssistする人に任せろ」と教育された身(それ故、母への負担は父のそれとも違わぬ位、壮絶なものであったと想像されますが、その張本人がそう言っていたのでした。)なのですが、今時じゃない気もするし、Privateを崩壊させてしまうとOfficialも安心して遂行できなくなるし…、てな訳で、チトばかり優柔不断というか。
もっとも、Private方面で何か大事をしているわけでも無いのですけれども。まあ、現時点ではOfficial、Private共にまだまだリーダの器じゃないな、と言うことだけはよく分かりましたです。

むぎゅー

<いえいえ

こちらこそ、日々お世話になっているにも関わらず、何らお力添えをすることも出来ず、大変恐縮しております。
今回の件ですが、例年ですと年5回くらいバックアップを取っていて、仮にサーバデータが飛んだとしても殆ど気にすることがない位の状態だったのですが、昨年は特に後半になるに伴い多忙となり、そういった基本的な部分が大変おろそかになっていました(それ以前に、なによりもこれまで非常に安定しており、安心していた部分もあるのですが。)。
でも、結果的には得宗さんの読み通り、自力で復旧出来ましたし、最悪それが難しかったとしても、自業自得なわけですので、これを教訓に対策を行いたいと思います(既に暫定対策は打っていて、 あとは実際にちゃんと動くか試すだけなのですが。)。
個人的には、飛んだのがわしのところだけで済んで良かったです。妻のまで飛んでいたら修復は非常に困難だったでしょうし(ここでいう修復は、データ以外の物をも指します(^^;)。

むぎゅー

インフルエンザA型を

煩ってしまいました…。な訳で、タミフルとカロナール(解熱・鎮痛剤)を処方され、昨日は1日中寝床で呻いてました。今日は昨日より遙かに良いですが、それでもまだ熱は完全には引いていない状況です。
自分のインフルは迅速な処置(インフルの判定があんなに迅速かつ簡単に出来るようになっているとは…、目から鱗でした。)かつ強力なお薬のおかげで、殆ど直ったも同然なのであまり気にもしていないですが、むしろ心配なのは感染。子供がまだ小さいので、もしも感染してしまったら…と、そちらのほうが気にかかります。
まあ、完全に直るまではおとなしくしていようかと。もっとも、仕事の方は年始早々火を噴かんとして(それで休み明け早々無理してしまったのも、今回の要因の一つとしてあるのかな、と。)いて、おとなしく出来るかどうかは微妙ですが。

あけましておめでとうございます(遅っ)

昨年の総括もしないまま

子供を寝かしつけたまま新年を迎えてしまい、「せめて新年の挨拶でも…」と思ってこの日記を開こうとしたら、日記データのみならず、webサーバ上のホームディレクトリのファイルが1つも無くなっていてびっくり。「何かあったのかな」と思い、砦のトップページを確認したところ「webサーバの変更をした」、「元のサーバのハードディスクが故障の為、1人の利用者ホームディレクトリが移行できなかった」旨が記載されていました。
どうやら、わしのページもその影響を受けたよう(念のために書いておくと、本サーバのリソースは得宗様より無償でご提供頂いているものであり、そのデータについては「利用者の責任で管理」が原則ですので、いかなる事情であったとしても、データについての管理責任は全て私にあります。)です。
で、以前のバックアップを探したところ、昨年1月9日分が最後でした。幸い(?)、殆どのコンテンツについてはそれ以降更新を行っていなかったため、影響がありませんでしたが、日記がおよそ1年分消失…。慌てふためきつつ、色々な検索サイトのキャッシュを探したところ、幸いLive Searchに全ての内容が残っており、そちらから内容とコメントを手動で復旧しました(こちらもさぼりまくっていたため、手動で復旧できるほどの量で助かりました。3日がかりになってしまったのは、単純に他に用事があり、復旧作業に専念出来なかったためです。)。
それにしても、データバックアップについてずぼらだったことが引き起こした今回の事態、何らかの対策を考えねばなあ。

ふぃー

サーバ作業

久々にサーバ作業をすることになりました。上述の作業内容を見れば分かるとおり、もはや私のミッションではないのですが、しかし、他に出来る人もいない、と言うことでしたので表向きは仕方なく、しかし実際にはそこそこ楽しみつつ作業を行いました。
作業内容自体はともかくとして、それにしても某社(分かる人にとっては伏せ字の意味がないですけれど(^^;。)のサーバ機は久々に見ましたが、付属品のデザインセンスが10年前と何ら変わっていないことに驚いたのも束の間、なんとDVD-ROMドライブのドライブレターが、ご丁寧にQ:になっていて驚愕。今更、Q:ドライブであることに意味など無いと思うのですが…(しかも、OSコンポーネントのソースディレクトリは、Q:ドライブに変更する前の場所がデフォルトになっていて、これまた使いにくい。まあ、レジストリを修正すれば一発で直りますがね。)。これで、デバイス名がCD_101であればさらに驚くところでしたが、流石にそれはありませんでした。しかし、こうやって書いてみると何もかもが懐かしいですな。

ふぃー

先日

システムベンダー数社相手に提案依頼書の説明会などをやりました。コンサルを活用しての本格的な提案依頼書の作成や、その説明会のいずれもわしにとっては初めての経験で大変緊張しましたが、終了後、お褒めの言葉を方々から頂いたことが、仮にお世辞であっても非常にうれしかったです。ただ、今回のプロジェクトメンバーは、この程度のことであれば一人で難なくこなしてしまう人々ばかりでして、換言すれば、それらの方々との能力の差をまざまざと見せつけられた、とも言えなくもないですが。
まあ、提案依頼書開示自体はスタートでしかありません。これから何処まで自分の力を発揮・長所伸長できるかが勝負。

今年も残すところ2週間足らずとなりました

昨晩は

子供を寝かしつけながら、自分が寝てしまい、気づいたら午前4時半でした(^^;。と言うわけで、慌てて風呂に入り、今(5:30)は一人リビングでまったりと音楽などを聴いています。
メインシステムは、先日スピーカの端末処理をそれまで直にスピーカのターミナルに接続していた状態から、バナナプラグに変更したところ、使い勝手の向上のみならず、音質もわし好みのものになり、大変満足。
実を言うと、スピーカケーブル周り(並びにスピーカアッテネータの調節)は自宅にある範囲でこれまでも色々やってきたのですが、変化こそあれど弊害も小さくなく、結局元に戻すことの繰り返しでした。今回のバナナプラグについても、以前リヤスピーカで使用していたものが、そのケーブル交換時に余ったものを流用しただけでして、大して高額ではない…というか、むしろ廉価なものでしたので、その効果はあまり期待していなかったのですが、結果としては上述の通り。先入観というのは斯くも可能性を狭めてしまうということを、改めて知らされてしまった次第です。

先に妻日記に書かれてしまいましたが

Nikon D300を手に入れました

最近は仕事が忙しく、「何をもってすれば、ストレス解消ができるか」が非常に重要なポイントだったりするのですが、先日の日記に書いたBDZ-X90では、結局のところ「それほど今と変わらない(ストレス解消、と言う点で劣る)」、「そもそも気になる点が少なくない」、「それと、父が購入してしまい、同じ物を手に入れるのはどうにもつまらない」と言うわけで、結局それ以外を買うか…と考えていたところ、新聞広告に「Nikon D300発売」の文字か…。
わしの家には、それまでデジカメは、1999年3月の発売当日に買ったNikon COOLPIX 950とSONY DSC-T30の二台があり、前者は画質にそれほど不満はなかったのですが、起動時間、バッテリの持ちなどといった、使い勝手の部分がいかにも古く、後者はハンドリングが素晴らしく良く、これのおかげで妻もデジカメを扱えるようになったほどでしたが、一方、画質(特に色)に不満があり、わしとしては「ポートレートとしては悪くないが、風景などはこれで撮る気には…」という代物でした。
一方、つくば市街はTX開通以来、街の景色がそれまでとは大きく変わろうとしており、それはもちろん喜ばしいことなのですが、「故郷としてのつくばの景色が失われてしまう」ことに一抹の寂しさを覚えたというのも本音。故に、今の街の景色を何らかの形で残すためにも、高画質な、即ちデジ一の購入はいずれ必要と考えていました。
そんな中、D300の発売は「今こそデジ一の購入タイミングとして好機」と考えました。…いや、最初はD300発売によりD200が安価になると思い、それの購入を考えていたのですが、D300の作例を見、その撮って出しにも関わらず素晴らしい画に「これはD300以外有り得ないぞ」と言うことになり、結局最新型であるD300を、よりによって発売日の次の日に購入してしまいました(^^;。
とりあえず、週末くらいしか撮りに行けませんが、ファインダーを眺めているだけで幸せですw。レンズはセットの18-70mm/F3.5-4.5でそれなりですが、レンズ沼にはまる前に腕を上げないと。

寒くなってきましたねー

先週末

久々に小平の実家に行ってきました。すると、シアタールームには当然のごとくBDZ-X90が鎮座しておりました。色々操作してみましたが、巷のインプレ通り、筐体が極端にチープなのと、XMBがカクカクですね(RDZ-D97Aと比べてもその差は明らか)。いずれも性能にはあまり関係ないことですが、金額を考えるとちょっと気になってしまうのも確か。ただ、BDドライブ単体の価格を考えれば、これでもギリギリのコストなのかもしれない、と納得せざるを得ないのも、また事実なのでしょうけれども。
それから、B-2103MOS V.が故障したとのことで、それの修理が終わり、たまたまその受領に立ち会ったのですが、修理内容が「プロテクター回路修理」、「左右パワーアンプ修理」、「リレー交換」、「セレクタ修理」…。これって殆ど全部の部分に手が入ったのでは(^^;。
で、久々に同パワー+C-2105V+MAESTRO CDP+RENAISSANCE 90の組み合わせで音楽を聴いたのですが、どう聴いてもうちのシステムとは違う音。良く言えば清涼感の伴った高音と躍動感のある低音が魅力的な、悪く言えば高域の上の方を若干ロールオフ気味のドンシャリ風な音で、うちの機械はそれに比べると右肩下がり気味で、どちらかというと中域の張り出した感じの音であり、正反対とすら言えるほどの差がありました。どちらが良いか、というのは分かりませんが、なんとなく父のシステムの音はハイファイ基調のような…。それと、Esuleもどちらかというとわしのシステムの音に似てるんだよな…。意図的に似せた部分もないとは言いませんが、しかし、元々似通っている部分が少なくなかったのもまた事実。「CDプレーヤとアンプがいずれもTRIOを源流として持つメーカだけに、音調が同じなのか?」などと思わず疑ってしまうくらいに。まあ、いずれにしても、わしのシステムの音もそれほど間違っているわけではないっぽい。実際、そこらの家電量販のオーディオコーナにて、これより良い音が聴けるのは非常に希であるし。
ただね、実は父のシステムの音が結構好きだったりするんだよな、わし。どうすれば、あーいう音になるのかな…?DG-38でも入れて、意図的に音域のコントロールをしない限り無理?