Author Archives: まさひろ

寒くなってきましたねー

つくばの中心部では

「つくば光の森」と称するライトアップがなされ、すっかり冬のいでたちでした。
先日、妻の日記にも書かれてしまいましたが、何となく精神的に忙しいです。が、まあ、なんとかやってます。たまにはぱーっとストレス解消したところですが、流石に妻子ある身で昔のようなことは到底出来そうにないので、趣味に散在するくらいしかないのかな。と言っても、BDZ-X90は価格下落がまだ著しいので、現時点では「待ち」なのですが…。そのまま永遠に待ちになればそれはそれで。(ほかにも欲しいものは沢山あるので、そちらに走るかもしれません)

備忘録

ここのところ

できるだけ毎日(大半は寝る直前なので、結構遅い時間ですが)、メインのシステムで音楽を聴くようにしています。こうやって聴いてみると、当然と言えば当然ですが、ある程度音量を出さないと本領発揮にならないシステムなんだなぁ、と改めて思いました。今は借り物なれど一戸建てなので、外部に音が漏れたり家族に影響が出ない範囲であれば、音量はそこそこ上げられますが、アパートでこの時間にこの音量だと、間違いなくクレームでしょう。
こういったことを考えると、つくづくオーディオは金がかかる気が…。スペースの問題などもありますし、今日廃れてしまったのも分からないでもないです。スペースに限って言うならば、私自身も「Esule位のサイズで満足できるなら、それに越したことはない」と何度思ったことか。実際には、それでは満足できないであろうことは想像に難くなかったので、現状のようになっているわけですし、実際、Esuleはメインシステムをリプレースしてしまう、或いはせざるを得ないと私に思わせるほどではありませんでした(Esuleの名誉のために敢えて付記すると、C/P比は悪くないと思いますし、良い音を比較的手軽に手に入れたいのであれば、全く悪くない選択とも言えます。同等の費用でバブル期の機器を中古で手に入れるのも確かに悪くないと思いますが、こと、CDを聴くことに特化するのであれば、Esuleにはそれらでは得難いものを持っていると私は思います。)。K-TR60であれば、もしかすると…という気がするのですが、結局聴く機会は無かったので、今となっては不明ですし、まあ、それはそれで結果が怖いので、敢えて「なんとしても聴きたい」と積極的になっているわけでもないのですが。

備忘録

久々にBEST HIT USAを見たら

Bruce Springsteenの『Radio Nowhere』にはまりました。久々に骨のあるロックサウンズに出会った気がします。過去の私であれば、「嗜好と違う」と一蹴してそうなサウンドなのですが、近年のヒップホップにはついて行けておらず、こういった言わば「一昔前のサウンド」を渇望していたのかもしれません。
あとは、CHERの『Believe』も良かったです。この曲は以前から知っていましたし、当時は「ふーん」くらいにしか思わなかったのですがねぇ…。趣味が変わったのかな。

今日から

Esuleの件で

この日記の内容がこの辺で引用されたので備忘録代わりに。
わし個人の印象(あくまでも印象なので、実際には何も試してませんが、本セット購入時に営業さんが仰っていた内容にもそれっぽい含みが…。)としては、EsuleはR-K1のほうがC/P比で勝っていて、LS-K1の方が「値段なりかな」と思っておりまして、そのうち、メインシステムのリヤスピーカKappa6.2iを繋いだりして比較してみよう、とは思っているのですが、時間がなかったり、面倒だったりして未だ試せておらず。KappaとAX10Aiとの接続にはバナナプラグを使用しているので、やる気になればそれほど手間ではないのですが…、まあ、気が向いたらやります。

今日から

新しい職場へ

と言うわけで、当初の予定通り、今日から新しい職場で仕事をすることになりました。
今までの職場も都内でしたが、「本当に都内なのか?」、「と言うか、それどこ?」などと言われる場所から「ああ、あそこか」と言われるぐらい知名度のある都内某所に移り、最初に思い知ったのは北千住からの日比谷線での通勤ラッシュ。最近では、常磐線や山手線でも「ここまで混むことは稀」と思える位の大混雑でして、これが連日だとすれば、乗車位置などを見直さねばいけないなあ…、等と思いました。

急に

SC-LX90

ついに発表になりましたか。第一印象としては「もの凄くでかい筐体」ですね。こんな機器を設置できる人など、限られている気がするのですが。
この機体の発表により、うちのVSA-AX10Aiは旧来機種に成り下がったわけですが、正直、ここまで「筐体サイズ」、「価格」共に非現実的な機種になると、正直どうでもいいや、という気にすらなってきますね(負け惜しみでなく(というか、元々VSA-AX10Aiは「各社のフラッグシップ機は年々大型化&高額化していて、機を逸すると同等の音質の機械を購入できなくなるのでは…と危惧した」という理由で購入しており、流行を追いかけることは当初より考えていなかったので…。むしろ「危惧的中!」と喜んでいる部分も。))。個人的にはここまでやるなら素直にセパレートにした方が使いやすそうなのに…などと思ってしまいます。もっとも、デジアンだとそれも難しいのでしょうけれども。ただ、筐体サイズが大きくなった割には、重さは1.5kg増に収まってますね。イヤまあ、AX10Aiでも一人で動かすには十分「危険な」重さですけれど。
ちなみに、わしがこの冬欲しいのはBDZ-X90だったりします。本当に買えるかどうかは微妙な情勢ですが、久々に「これはッ!」と思った機種に巡り会いました。

急に

彼岸を過ぎて

あれほど厳しかった残暑が嘘だったかのように、むしろ肌寒さすら感じるほど過ごしやすくなりましたね。
そして、ふと気づくと今日から10月…、今年もあと3ヶ月を残すのみとなりました。やっと、仕事のボリューム感が見えてきたところですが、当初の予測以上に大変になりそう…。まあ、風邪などひかないよう、気合いを入れていきますかね。

ヨドアキバ

オーディオアクセサリ購入

ヨド・アキバにて次のものを購入してきました。

  1. CDラック:ハヤミ ND-208
  2. スピーカケーブル:monitor PC-6P4(14m)
  3. インナーイヤフォン:SONY MDR-E888LP

CDラックは、昨今「ハードよりもソフトを充実させよう」とばかり、新品・中古の分け隔て無く欲しいものをポンポン購入しているうちに、もはや既存ラックに収まっている分より、収まらないものの方が多くなりつつあるので、遅ればせながら購入、といったところ。こんなもん、本来であれば近隣の家具店や電気店で売っていればそのまま持ち帰りもできて良いのに、どういう訳か取り扱っている店が見つからなかったので、仕方なくアキバにて…というのが正直なところ。

スピーカケーブルは、前述CDラックの設置予定場所に、現在リヤスピーカ用に使用しているBELDEN STUDIO 718が(カーペットの下を)這っているのですが、太すぎるためあからさまに出っ張っており、仮にこの上にラックを設置してもぐらつくのは火を見るより明らか…、というわけで、あまり何も考えずに形状と値段だけ見て購入。まあ、わし的には、今まで使用した数少ないスピーカケーブルのうち、一番気に入ったのが同社のPC-10Sでして、そういう意味では「まあ、そんなに酷い音ではないだろう」というのも少しは期待していたりするのですが。

インナーイヤフォンは、某お兄ちゃん氏が某所にて「iPodの付属イヤホン云々」と書いていた件に触発された、というのもあるのです(^^;が、それ以上に、現状使用しているiPod付属ヘッドフォンがだいぶくたびれてきたことや、2週間ほど前に(こちらもだいぶくたびれている)MDR-E888SP+延長ケーブルを試したところ、付属ヘッドフォンよりは遙かに優れた音だったこと、そして、前述2点を購入したことにより、それなりにポイントが付いたことなどから購入に至りました。MDR-EX90LPやそれ以外の各社ヘッドフォンも少し気にはなりましたが、コストパフォーマンスではこれも結構良いものだと思っています。巷でも言われるように、耐久性が低いのが難点です(ちなみに、私は同機種をこれまでだましだまし(接着剤などで貼り付け直しなどをしながら)使い続けましたが、これで3つ目…。まあ、大して高くないし、インナーイヤフォンはどうしても扱いがラフになるので、仕方ないと思っています。)けれども。

とにかく忙しい

オーディオ

公私ともに余裕が無くて、メインシステムを聴いている暇がない…。というわけで、日々Esuleでばかり音楽を聴いていたのですが、つい先ほどメインのほうで音を出したら、「やべぇ、部分的にはEsuleの方が良いかも」などと思えてしまったり。エージングが進んだこともあってか、音の滑らかさや品の良さがEsuleの方が優れてきたように感じます。今更ながら、この手のコンパクトな製品は侮れないなあ、と感心してしまいました。今となっては叶いませんが、K-TR60も聴いてみたかった…。

とにかく忙しい

覚悟はしていたけれども

自分の価値観やこれまでの経験が活かせないことのジレンマが、これほどキツいものだとは…というのが本音。焦ってもどうにもならないことが分かっているのに、しかし、自分のエッセンスをどこかに散りばめなければ、と考え、それだけで四苦八苦しています。
まだ新しい環境に移ってから一週間ほどしか経っていませんが、前途がちょっと不安になってきた自分がいます。