Author Archives: まさひろ

う゛ー

再びV36試乗

昨日は家内の実家の近くのディーラで行ったのですが、今日はいつも修理等をお願いしているディーラで、「性懲りもなく」V36を試乗してきました。グレードは250GT(ベース車)。
家内の実家付近も、以前はそちら方面に住んでいたことなど考えると、決して慣れていない道というわけではないのですが、やはり地元のほうが勝手が分かるというもの。今日は本当に思いっきり踏んでみたりすることができました。結果は、昨日の感想と同じ…というか、むしろその思いを補強するものでした。正直、250GTでも充分じゃん。これが350GTだったらどうなるんだろう…。
で、いつも修理をお願いしているところへ試乗に行った、ということはそれなりに真剣に検討している、ということの表れだったりするわけですが、残念ながらそこの営業のやる気のなさにがっかり。見積もりを、と言っているにも関わらず、下取り額を口頭で伝えるのみであったり、そもそも名刺すらいただけないなど、「本当に売る気あるの?」と感じさせられざるを得ませんでした(ここに書いたのはあくまでも一例で、その他にも色々考えさせられる行為、発言、態度などがあったことを付記しておきます。念のために言っておきますと、昨日の試乗の際よりむしろ購入の可能性を匂わせたつもりだったのですが…。)。同じプリンス販売でも県が違うとこんなにも違うのか…?とすら思ってしまったり。
と言うわけで、V36の良さ云々以前に、V35を乗り続けるにせよ、ここに車検を任せていいかどうかも微妙になってきてしまいました。メカニックは雰囲気の良い方が多く、結構気に入っていたのに…残念です。

家内の実家へ

V36試乗

もはや発売以来一ヶ月以上経ち、今更の感が漂いますが、今日試乗してきました。グレードは250GT Type Pで、今乗っているV35が250GTプレミアムなので、全く正統な後継と言ってよく、350GT Type S等と言った上位グレードに比べて、なにがどの程度変わったのかむしろ判断がしやすいなあ、等と思いながらハンドルを握りました。
カーディーラから路上に出る際、まずハンドルを切って思ったことは車全体がしっかりしている、というか、操作系がタイトな印象。V35もそれだけ乗ってる分には全く不足はなかったのですが、これを知ってしまうと「V35は結構曖昧なフィーリングだったんだなぁ」と思いました。
その後、わざとエンジンを煽ってみた(と言っても、さして回せなかった…残念。)り、いろいろやってみたのですが、エンジン、ブレーキ、ボディ、足回り、トランスミッション、内装…すべてにおいて、V35を凌駕してました。エンジンについては音が何とも心地よく、アクセスレスポンスも随分よくなってましたし、ブレーキはV35だと車重を感じるシーンがあるのに対し、V36のそれは何の不安もなく車を減速、停止に導くことが出来、ボディはあれほど剛性が高いと感じていたV35がお話にならないレベルになるほど向上しており、とにかく何の不安も感じさせないほどでした。足回りも同乗者を何ら不快にさせず、かつドライバーには必要十分な情報を伝えてくれ、トランスミッションに至っては完全に別物。比較する気すら起きません。内装については写真で見る限り「あまり個性的ではないなあ」、「メータの青いリングが安っぽい」などと思ってましたが、いざ実車をみるとそれなりに個性を感じるし、青リングは写真で見るほど鮮やかではなく、ほんのりと光る程度でむしろよい雰囲気を醸していました。そして、これらが全て必要十分な状態で融合しており、中速域からの加速において、V35とは全く異なる挙動をし、しかもそれは十分スポーティセダンを名乗るに値するものでした(帰宅時に、V35で同じような運転をしてみたのですが、あまりにもつまらなく、がっかりしてしまいました。)。
当初は試乗だけにしようかと思っていたのですが、結構気に入ってしまったので、見積もりをV35の下取り査定込みでしていただいたところ、下取り金額が思いの外残っていて、今度4月に車検を迎えるにあたり、大変贅沢な悩みを抱える結果に(^^;。
ちなみに、もし買うのであれば350GT Type Sかなぁ。こちらも一度試乗してみたいです。

家内の実家へ

この土日にかけて

家内の実家に一泊してきました。
そのついでに、宇都宮まで車で出かけ、インターパークなどに行ってきたのですが、かつてわしが宇都宮に居た頃に比べ、随分と周りが開けていて、また混雑も相当なもので、時間によるものも大きかったのでしょうが、いつまでたっても宇都宮外郭環状線に出ることさえ出来ない状況。あとになってみれば「これなら北関東自動車道にのってしまった方が楽だったかも…」とすら思えるほどに。やっぱり北関東最大の都市は侮れないなあ、などと今更ながら思ってしまったり。

一応、もう春なのよね…

PC-SUCCESS倒産

当該店ついて、わし自身は利用した記憶がない(記憶がないだけで、実際には利用していたかもしれません。なにぶん昔のことですので…。)のですが、PC業界に於いて本件についてはそこそこ話題になっていますね。

このような「老舗」と言うべき店舗の倒産に際し考察すべきは、このようなPCアッセンブリマニア(「自作」と言う言葉には抵抗があるので、敢えてこのような表現にしました。)やパーツ購入者の現状に於ける市場規模と実際の店舗数、それから戦略だと思うのですが、わしはそういう難しい話はよく分からないので、自分自身の話に留めると、ここ数年PCの自アッセンブリはしていません。

理由としては、

  1. デザインの統一感などがメーカ製のそれに比べて劣る
  2. 保証体制がメーカ製のものに比べて低く、また、相性などの問題が発生した場合、回避・解決コストが決して小さくない
  3. ハイエンドな構成を除き、標準的な構成に於いては(先述のコストなどを勘案すると)メーカ製のもののほうが安価で済む場合がある
  4. PCのハードウエアに於いては、使いこなし云々と言う部分は性能向上に殆ど寄与せず、構成、即ち如何に高価なパーツで組み上げるかで性能が殆ど決まってしまうため、アッセンブリ自体に対する楽しみが殆どない

などといった点が挙げられます。

もちろん、メリットとして

  1. メーカ製のように仕様に縛られない、自分にあった構成で組み上げることが出来る
  2. ハイエンド構成ではメーカ製より安価になる場合が多い
  3. 頻繁にグレードアップが可能で、その際のコストはグレードアップパーツのみで済む

と言う部分もありますが、およそ5年ほど自アッセンブリPCを使用していた経験からすると、少なくともわしの使用用途に於いては「頻繁にグレードアップは自己満足以外の何者でもなく、実用性という点では殆ど意味がない」、「グレードアップの回数が少ないと、結果的に殆どのパーツに手を入れることになり、コストメリットが殆ど消失してしまう」と言うことに気づき、それ以来、自アッセンブリPCには手を出さなくなりました。

ただ、一方でパーツ単体ではそれなりに買うこともあって、先日もQS2002用にHDDやUSBカードを購入していますので、パーツ売り場自体が消滅してしまうと、それはそれでちょっと困るかも。そういう意味では、やはり先述した市場規模と実際の店舗数、および戦略に基づいた経営をしているかどうか、と言うことになってしまうのですかね。こうなると、小規模な店舗はますます苦戦を強いられ、結局大型店しか残らなくなるのかなぁ…。

一応、もう春なのよね…

日記を書かぬまま

1ヶ月が過ぎようとしておりますが、私自身はそれなりに元気にやっております。
昨年とは違い、そこそこ気持ちが仕事に向かうようになり、日々自己研鑽に励んでいる(つもり)です。
一方、プライベートでは、今まで真剣に取り組んでなかったこともあってか、色々と問題が山積し始めていると言うのが正直なところ(別に夫婦の危機などとか、そういう切迫した問題があるわけではないので、御心配なく。)です。「周りの状況を伺いながら方針を立てる」のではなく、先ずは「自らの方向性」を打ち出した上で、周りの状況を伺って方針を立てねばならんのかなぁ、などと考えたりしています。まあ、自らの方向性自体に現状での選択肢が少ないことが、結果的に自らの方向性を打ち出すのに消極的となってしまうというのもあるのですけれども。

既に2日ほど過ぎましたが

QuickSilver2002、その後

わしのメインマシンとすべく、HDDを250GBのものに換装し、また、USB2.0のインタフェースカードを挿しました。
HDDはQSだとBigDrive非対応だそうですが、QS2002は特に問題なく認識しました。ただ、300GB以上だと認識しないという情報もあったので、250GBに抑えました。まあ、250GBであっても全部使い切ることはおそらくないと思いますが。
で、今この日記もQS2002で書いていますが、結構快適。Mac Proが欲しくなるなあ〜。

オールグリーン

今日は出勤なのです

といっても、半ドンですが。と言うわけで、いつもどおり駅に向かったところ、なにやら常磐線普通グリーン車の試乗が今日から、と言うことだったので、敢えて一本乗り過ごしてTsE531(-3)に乗って見ました(後になって気づきましたが、E531デビューの際も、その次の日(日曜日)が出勤で敢えて乗ったりしてますね。別に新型車両のデビューに合わせて休出しているわけではないのですが…。)。
2階建て車両自体はかつてTc415-1901があり、それほど感動はありませんでしたが、Tc415-1901はなんとなく落ち着かない、ふわふわした感じの乗り心地だったのに対して、カチッとした、安定感のある挙動で、またシートやそれらの間隔もグリーン車に相応しい作りになっていました。なお、グリーン営業運転前と言うこともあってか、ヘッドレストのカバーが取り付けていなかった(取り付け用のマジックテープはついてました。)り、Suicaの読み取り機が準備工事のみとなっていたりしましたが、営業運転の際にはこれらもきっと取れ付けられるのでしょう。
…とまあ、なんとなく鉄っぽい日記になりました(^^;が、わし個人として常磐線に望むことは、こういった目に見えるサービスより、目に見えない部分だったりします。偶々かもしれませんが、最近、常磐線(中距離電車)は不通になることが多く、その度に不便をこうむっており、最近は(金はかかりますが仕方なく)TXで帰ることも…。区間が長いから仕方ないのかもしれませんが、こういった非常時に於ける保線対応について、もう少し何とかならないのでしょうか。(駅員に聞いても「見通しが立ちません」ではあんまりの様な…)
なおグリーン車については、どうしようもなく疲れているとき稀に乗ることもあるかもしれませんが、料金がそれなりに掛かる(っていうか、平日料金高すぎ…)ので、残念ながらわし自身はそれほど恩恵を受けられそうになさげです。と言うか、普通車両の両数が実質減少するので、むしろ恩恵よりも…という気すらしてきます。まあ、選択肢は多いほうが良いとは思いますので、一概に「駄目」と言う気は毛頭ないのですが。

年末年始休暇は今日まで

免許証更新

という訳で、地元の警察署に行ってきました。待合室で放映していたビデオのうち、「運転の姿勢」などという内容のものはなかなかすごくて、特に冒頭でバスが1列に並んだパイロンの間をジグザグに走り抜ける映像があったのですが、どう見てもバスのドリフトで、運ちゃんは必死にカウンターあてまくっているように見えました。
まあ、それ以外は取り立てて書くようなこともなく、無事更新が完了。4年以上前に速度超過で切符を切られていたので、残念ながら今回はゴールド免許ではありませんでしたが、無事故無違反を目指して、次の更新ではゴールドがとれるように頑張りたいと思います。

AM半出

PowerMac G4(QuickSilver2002)を貰った

まあ、今更の感がありまくりな機種ですが、それでも三次キャッシュ他などにより、わしが常用しているPBG4(FW800)より高速なので、先日購入したディスプレイなどに接続し、きちんと使用できるように設置しました。
で、使ってみて思ったことは「MacOS Xって、高解像度のモニターがあって初めて、その良さが分かる」ということでした。PBG4では、Safariなどにて妙に大きなフォントを使用するように設定されているなあ、などと思っていたのですが、UXGAでは丁度よく、非常に見やすいです。また、今回貰ってきたPMG4はメモリを1GB以上搭載していることもあり、非常に快適。正直言うとMacOS XってWindowsに比べてもっさりしてると思っていたのですが、これならば悪くないという印象です。これがIntelMac、とりわけMac Proとかだったらすごいんだろうなあ、いいなあ、欲しいなあwなどと思ったりしたり。