Author Archives: まさひろ

PM-A900その後

専用用紙を用意して印刷してみた

午後、プリンタを設置する為の台として、ノーブランドのメタルラックと共にEPSON写真用紙(光沢、絹目調)をそれぞれ購入し、試しに夏頃に撮影したデジカメの画像データを印刷してみました。
で、その感想ですが…家庭用のインクジェットプリンタも今やここまで来たのか、と言いたくなるほど綺麗。いやまあ、わし自身はこれまでPM-3000Cを使っていたので、最近のプリンタと比べてどうなのかは分かりませんが、普通にスナップ写真を出力する分には、もはやこれで十分なのではないか、と思われるほど。
よく見てみると、光沢紙では、インクの粒子と横筋のストライプが見えますが、絹目調ではそれらが全く目立たず、むしろ目立つのはデジカメの性能の限界の方。こうやってみると意外とノイズが多いんだなぁ、と言うことに気づかされました。ううむ、今度はデジカメも買い換えねばならないのか…?(^^;

PA-W11Gが届いたんだけれども…

どうやら初期不良っぽい。と言うのも、「電源をある一定時間(5分くらい?)以上投入し、その後、電源を切断して、再度5分程度以内に投入し直すと、本来投入直後には点灯すべきでないLEDが点灯したままとなり、そのまま完全にフリーズしてしまう」のです。もっとも、電源を切断後、しばらく放置してから投入すればちゃんと動作するので、使えないことはないのですが。
とはいえ、通販で買ったので、交換は面倒。このまま使っちゃおうかなぁ。

帰路

ちなみに職場では

「UNIXを扱える人が居ない」と言うことで、購入以来殆ど使われていなかったSunのサーバ機が転がっていた(「何でそんな物があるんだ」とか「何のために買ったんだ」というコトについては、わしが入社する以前の話ですので、敢えてここには書きません。)ので、これにsamba+winbindな環境などを作って遊んでたり。Solaris9だとパッチ当てないとwinbindが使えなかった(使えないことはないのですが、通常のログインが一切出来なくなり、完全にsamba専用機になってしまいます(^^;)り、openldapやkerberosなどをすべてインストールしたりせねばならず、結構面倒でしたが、結果的にはWindows2003 Active Directoryとのユーザアカウントの統合が出来たのでめでたしめでたし。…というか、一番はまったのは、Active Directory上のアカウントについて「長い」、「空白が入っている」と言うことかも知れない(^^;。

帰路

手に入れたもの、そして失ったもの

帰りの常磐線の車中で、東武線に揺られて栃木市を訪れる夢を見ました。古い家々の並ぶ町並み、巴波川とそれに沿って並び立つ柳の木…、かつては容易に訪れることができ、そしてそれが当たり前だった風景も、今となっては少しだけ遠い場所になったことに今さらながらに気づき、やはり少しだけ寂しい気分になりました。
新しい環境は、それ自体はとても素晴らしく、自宅や周囲の環境、会社の雰囲気など、全く申し分なく、それ故、宇都宮にいた頃のことなど殆ど思い出すことはなかったのですが、今となっては「ある意味、楽しく、そしてある意味苦渋の日々」が遠い思い出のように感じるようになり、そして、今となってはそれは既に「失われた日々」になっていたのでした…!そう思うと、不思議というかなんというか…。

有明へ

実家よりメールが

実質、PM-A900を実家で買ってもらうことになり、それを今日(つくばに)持ってきた…とのことで、それを受け取りに実家までひとっ走り。
とりあえず、普通紙にコピーなどをしてみたのですが、想像以上に「綺麗」、「速い」、そして「静か」でした。わし、この手の複合機のコピー機能は「どうせ遅くて使い物にならないよ」と思っていただけに嬉しい誤算でした。
あとは、PA-W11Gを入手すればOKかなぁ、と。

有明へ

有明へ

せっかくの休みを家で過ごすのはもったいない…と言うことで、妻とともに車で有明へ。道路が比較的空いていたこともあり、出発から当初の目的地である「船の科学館」まで約1時間で着いたのですが、妻はその様に「東京がこんなに近いとは…」と大変驚いていた様子。
船の科学館はやはり宗谷が素晴らしかったです。外観はそれほど大きくないのですが、内部はそれなりの広さがあったのが印象に残りました。とはいえ、士官以外の部屋はやはり狭く、ここで南極までの数十日を過ごすのは大変なことであったことは想像に難くありませんでしたが。
その後、フジテレビビルに行き、神戸屋で昼食を取った後、ちょっとだけ買い物。一応、スタジオを見ることも出来たし、それなりに満足。
なお、帰りは「高速料金がもったいない」と言うことで、下道で帰りました。3時間くらい掛かりましたが、道がそこそこ空いていたので、それほどストレスは感じませんでした。

有明へ

久々の祝日

今度の会社は普通に土日祝日が休日なのです。前居た会社は、「土曜日は月2回くらい出勤、祝日は無し」だったので、週の真ん中で普通に休暇なのは非常に新鮮な気分。…もっとも、普通の会社員に戻っただけ、とも言えなくもないですが。

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ティーダ試乗

感想としては、「静か」、「シートが素晴らしく良い」、「ボディの見切りは良くないが、大きさはつかみやすい」、「車内を広くした分、ラゲッジルームはまったく期待していなかったが、予想よりは遥かに広かった」といった点が良かった反面、「足回りは、『柔らかくしたいが、コストが…』と言う感じで、微妙な振動が多くていまいち」などと言った部分も垣間見えました。まあ、全体としてはよく出来た車だと思いました。
その後、自分の車に乗り換えてみて感じたのは、加速感こそすばらしいものの、シートに関しては「なんだこの薄っぺらなシートは…」と感じるほどの差で、少々がっかり。ここまでシートに差があるとはねぇ…。