Category Archives: 旧ブログ記事

いっそのこと

昨晩は珍しく職場の飲みメンツと飲み会だったからか、なんというか朝から少し頭が重め。天気良いのになぁ…。

とは言え、せっかくの休みに全然外にでないのもアレなので、電気屋行ったり、某鳩のマーク(空色&赤色の方。緑と赤じゃない…)のスーパに行ったり。しかし、特に欲しいものはなく、妻が食料品を買ったくらい。あとはわしの証明写真を撮影したりしたのですが、あの手の機械も今や完全にWindows系なのね。入力を要求する画面では非常に聞き覚えのある音(ding.wavとも言う)が…。って言うか、もはやデジカメとそこそこ綺麗なインクジェットプリンタがあれば、同じものができるような気も。

プリンタと言えば、うちのPM-3000Cは相も変わらず埃を被っておりますが、いい加減どうにかしたいような。A3ノビ印刷などもはや要らないから、もっと綺麗で早いプリンターにしたいにょー。

散髪

髪を切りました。以上w。

って、幾らなんでも手抜き過ぎるので、もう少々追補すると…、本当は月曜日に切りに行こうと思っていたのですが、先の日記にあるとおり派手に寝違えてしまい、クビを動かすのはもちろんのこと、身体を動かすことすら辛い状態だったので延期し、少し楽になった今日になったのでした。

仕事で1時間残業をした後に行ったので、わしは少々疲労気味でしたが、それは閉店時間の近い美容室のマスターも同じことだったらしく、なんだか普段より雑に切られた様な…。まあ、そんなに拘ってる訳じゃないので、別に良いですが。

寝違えた

と言うわけで、朝から首〜肩にかけて激痛が…いてて。と言うわけで、Stingのニューアルバムを買ったり、Ys6などを最後までプレイしたりしてマターリとしていました。

Stingのニューアルバムは、先日ここに書いたようにHYBRID SACDでして、まあ、普通のCDプレーヤでも聴けるのですけれども、適当に流して聴いた限りでは「おそらくSACDは凄まじい音質なんだろうなぁ」と思わせる部分が多々あり。しかし、そうするとまた悩みが増えて…うむむ。

Ys6。終盤は思ったよりあっけない、というか謎解きが全くないというか。終わってみて「…だから?」と言いたくなってしまいました。イヤまあ、Ysシリーズは基本的にみんなそうなんでしょうけれど、それにしても昨今のゲームにしてはストーリ性が希薄すぎる気も。かといってキャラゲーでは無いだろうし…。いや、もちろんゲームとしては良く出来てると思いましたですよ。敵をばったばったと倒す爽快感はやはりこのシリーズならでは。でも、Ys1や2の様にリプレイしたいか?と言われるとちょっと微妙かも。

紅葉鑑賞@日光

紅葉を見に5人で日光へ。5時半頃自宅を出発したものの、竜頭の滝や湯元付近は大変な賑わいでした。最初、湯元に車を止めて、昨年同様の場所を見たのですが、紅葉そのものは明らかに去年より美しいものの、雨が強くて…。

その後、金精峠を越えて丸沼、戻って公徳牧場でアイスクリーム、というのはいつものパターン同様だったのですが、例年で有れば、「混んでるからいいや」とパスしてしまう竜頭の滝に、今年は敢えて行くことにしました。で、その感想はと言うと…さすがに綺麗。こんなに綺麗なら混雑するのも納得。滝と紅葉がこんなに相性が良いものだったとは思いませんでしたよ。

さて、ここで色々話をしているうちに、最近、TACH氏はカメラに凝っていることが判明。んー、なんかわしの周りってカメラに凝ってる人多いな…。わしは正直基礎的なことしか分からない(「究極超人あ〜る」の鳥坂・たわば両先輩のギャグには付いていけなかった位のレベル)のでまあアレなんですが、いずれは本格的なレフカメラが欲しいなぁ、などとは思っていたりします。もっとも、わし自身に芸術的センスが有るわけじゃなし、今のデジカメ(NikonのCoolpix950)でも十分…と言うより、このデジカメでも、「作品」と呼べる画を撮影している人が結構いることを考えれば、わしなどが良いカメラを持っても多分宝の持ち腐れだろうなぁ、とも思ったりするんですけれどもね。

慢心中

夕方、tomo氏と合流するためJR宇都宮線→東武伊勢崎線経由で加須へ。乗換で一旦おりた「久喜」にて、某病院の広告看板を見たり、加須駅で某饅頭直営店を見て、「さいたまだねぇ」と笑ってしまいました。

この後、tomo氏のアテンザで一路宇都宮へ。大人5人でしたが、アテンザは後席も広々で余裕。アルテッツァ乗りのTACH氏も「広くて良いな」とか言ってました。

慢心中

TACH氏、たか氏と共にインターナショナルオーディオショーを見に有楽町へ(妻も一緒)。今回は去年、一昨年のような感動、感激みたいなものはあまり無かったのですが、敢えていくつかの印象の残ったものを挙げてみる。

TEACブースが元気。特にデモをしていたホーンスピーカ(Avantgarde Acoustic社「TRIO+BASSHORN」)の音が素晴らしく良かった。とにかく「速い+精細」。もちろん買える額では有りませんし、そもそもこんな巨大なスピーカを置ける場所を用意することすら出来ませんが。

LINNブース。今回は「AKURATE 242」がメインだったはず…なのですが、我々はブースに行ったタイミングが悪くて聴けず。たまたま鳴っていたのは去年同様KOMRIで、ここではStingの「BRAND NEW DAY」でしたが、うちのシステムとは良くも悪くも音の出方が違う感じ。さすがに余裕は素晴らしかったですが。

スキャンテック販売。ここはいつ聴いてもくせ者、と言うか非常に特徴的な音を出すので楽しみにしていたのですが、今回もくせものっぷりをフルに発揮してた感じ。万人向きとは言えませんが、これはこれで世界観としては非常に面白い。ここの主力スピーカであるオーディオ・フィジックの「VIRGO3」はもっと注目されても良いと思うのですが。

あとは、J-VOXでNHTのスピーカよりもVSA-AX10iのパフォーマンスに驚いたり、デノンラボがInfinityではなくDALIのスピーカを主力にしていたり、LUXの迷走試行錯誤っぷりが見られたり、Accuphaseの相変わらずの安定路線を見たり、アクシスではMELDIANの新型のデザインが、比較的一般的なものに変わっていたり、ELACのスピーカが相変わらず元気だったり、marantzは入場制限で入れなかったり、とまあ、細かいことを言えば色々印象に残ったものもあるのですが、「これは是非欲しい・じっくり聴いてみたい」と思ったものが殆ど無かったのも事実。善し悪し、ではなくてわしと目指してる方向と世間の向かう方向が明らかに違うのです。従って、「これなら、自宅で好きな音をのんびりと聴いていた方が幸せだなぁ」などと思ってしまいました。換言するなら「うちのシステムも結構なところまで来たんだなぁ、と慢心してしまった」ともなるのですが(^^;。もっとも、マルチチャネルについては全くダメですし、2chにしても、自宅で聴いている分には不満が色々あるのですけれども。

洗車

非常に良い天気なので、妻の実家にお邪魔して洗車させてもらうことに。

で、昨日に引き続き、今日も妻に運転をさせてみたのですが…やっぱり相当上達してるかも。かつては、加速時や、交差点を曲がるときなど「ノロノロー」っと走っていて、「…まあ、初心者だから仕方ないのかなぁ。」と言う感じでしたが、その辺のスピードが結構上がり、割と普通になった感じ。また、定速走行時にアクセルを踏んだり離したりするようなギクシャクした操作や、ブレーキもカックンブレーキにならない様にと、同乗者に優しい運転をするようになった他、コーナでのスローイン・ファーストアウトでのブレーキとアクセルオンのタイミングが非常に良い感じ。うちの車には随分長い間乗ってなかったはずなのに、いつの間にここまで上達したのやら…(^^;。

と、まあ、「神のドラテク」から見たらゴミみたいなテクニックしかないわしが言っても、全く説得力がないわけです(^^;が、本当に安心していられる運転が出来るようになって何より。あとはとにかく慣れと夜間運転の練習ですかね。頑張れ〜。

土浦花火競技大会

午後4時頃に土浦駅で倭人氏と合流した後、臨時バスに乗って花火会場へ。桟敷席や打ち上げ場近くの桜川河川敷は既に見物客で埋め尽くされてましたが、そこから数十メートル離れた、見物用に用意されたと思われる広場(収穫の終わった田圃、とも言いますが)にはまだまだ余裕があり、そこにレジャーシートを敷き、座ってのんびりと見物しました。

花火大会自体についてですが、いやもう、言語に絶するというか、「競技大会」と言うだけあって、どの業者も気合いの入った凄い花火大会でした。

十号玉、創作花火、スターマインの3種類の花火を、おそらく1年以上分見てしまった感がありますが、それぞれに主張と言いますか、個性があって、またそれらが綺麗に反映されていて素晴らしかったです。特にスターマインは、そのコンセプトの多様さ、技量の素晴らしさに「花火などただドーンと上がるだけじゃん」などと思っていたわしの考えは、あっけなく覆させられました。今回うち上がった花火のほぼ全てに言えることですが、起承転結というか、ストーリ立てがはっきりと分かり、まるで「音楽」のようだ、などと思いました。とにかくただため息。なんでもっと近くに住んでいた頃に見に行かなかったのかと、小一時間自分を問いつめ(ry。とにかく、近隣に住んでる人は一見の価値ありですよ。

土浦花火競技大会

と言うことで、先ずは妻と共につくばの実家まで車で向かいました。最近、妻は「この車(180SX)、実家のデミオと比べると怖い」と言うことで滅多に運転してくれなかったのですが、今日は久々に運転させてみると、明らかに上達してて良い感じ。お陰でわしはよそ見などをしつつまったりしてたですよ。妻は「手に汗握るほど緊張してる」とか言ってましたが。

つくばに着き、回転寿司店にて昼食を済ました後、ちと早めに実家を出て、荒川沖駅から電車で土浦駅に向かいました。んで、高校時代に通った懐かしい街並みを歩いたりしながら時間をつぶしたあと、駅ビルで本やCDなどを見ていると、Stingのニューアルバムを発見。おお、しかもSACD(ハイブリッド)じゃん。

最近、洋楽にもCCCD化が進み、特にPHIL COLLINSのニューアルバムがCCCD化されたときは、正直ショックでした。別にデュプリケート出来ないから、と言うわけではなく、規格外で、かつ、音質を敢えて落とし、しかも、プレーヤに負荷を掛けるディスクをわしは金を出してまで欲しいとは思いません。「音楽は音質だけではない」と言うことは勿論分かってますが、例えば料理店で、どんなに味が良い料理だったとしても、汚くて欠けた皿(≒規格外)に酷い盛りつけ(≒音質を犠牲)をされ、体に良くない(≒プレーヤに負荷を掛ける)料理を金を払ってまで食べたいでしょうか?勿論「それでも味が良ければ食べる」という人も居るでしょうから、別に他人に強制するつもりはあまり無いのですが、わし自身は食べたいとは思いません。

そんな訳で、「ここままCCCD化が進んだら、わしは買うCDが無くなってしまう」と危惧していたのですが、その一方で頑なにCDで出したり、SACD化に進むレーベル・アーチストを見て少々安堵というか。今日は給料日前だったのと、先月無駄遣いをしすぎたため購入を控えましたが、このStingのアルバムは購入する予定です。

…しかし、今後ソフトのSACDやDVD-Audio化が進むとプレーヤ環境をどうかしたくなってくるんだよなぁ。で、そこで判断をしかねる懸案がありまして、要は完全に2chピュアオーディオとしてのプレーヤに走るか、それともマルチチャネルやヴィジュアルを見越した環境にするか、と言うことなのです。前者であれば単体プレーヤですが、後者ならi-Link接続のマルチディスクプレーヤとAVアンプなんだろうなぁ。悩む原因とメリットデメリット比較表の記載は、面倒なので今回は割愛するとしても、いずれかは2者択一に迫られるのかと思うと、今から頭が痛いです(^^;。